いつも、ありがとうございます。
相変わらず、カクカクしているつきのです。
一応、少しのストックはあるように書いているのですが、どうしてもペース配分が下手で、走りすぎるきらいがありまして(汗)
以前にも書きましたが、現在、生涯で一番くらいにカクカクしています。
それも身の程知らずにも、カクヨムに来てから、物語の類にまで手を出し始めたのには我ながら驚いています。
止まると終わってしまうみたいな追われ感は若い頃には無かったものかもしれません。
遺したい。
その想いに突き動かされているのかもしれません。
いいえ、そんな後世にとか、世間様にとか、大それた望みではなくて、わたしが生きた証を、わたし自身に、わたしの愛する人達に遺していきたい、そんな思いでしょうか。
人間って不思議に(ここは、わたしはと言うべきかもしれませんが)元気ハツラツの時には、それが当たり前で、惜しげもないんですねぇ。
身近な人々を見送り、自分も持病を得るようになって、諸々で嫌でも先を考えないといけなくなった時、初めて、色んなものと少し、向き合えるようになった気がしています。
そんな具合ですので、出来れば、創作ペースを落とし気味にした方がと思いながらも、いやいや、いつ、書けなくなる(心理的でも身体的でも)かわからないのだから、書けるうちに、書ける全てをなどと思うのです。
元々、枯れるほどの才能があるでなし、無いものなら、絞り尽くしてカスカスになったなら本望。なんて。
そんなこんなで、相変わらずのバランスの悪さですが、引き続き、お付き合いいただければ、有難いです。
ヨムヨムの方も気持ちはあるのに、カクカクに集中すると、もどかしいほど思うに任せなくなるので悔しいのですが(元々、読む人ですから)これこそ、せっかくなら読む楽しみの中で作品をゆっくり拝読したいのでm(_ _)m
沢山の感謝と共に……。