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無才の冒険者 30

↓ 各話一覧
https://kakuyomu.jp/works/16817330667919623070
↓ 31 無才の冒険者 その31
https://kakuyomu.jp/works/16817330667919623070/episodes/16817330669619189325

現在、2024-01-17(水) 15:32です。

2024-01-18(木)の00:00に第31話を予約投稿しています。

これ以降は不明ですが取り敢えずまだストックがあるので公開予約しました(何のこっちゃい)←何とか1話/日のペースで追加中…

フォスのステータスを見せて貰ったんだけど…

「えっと?」

見た途端に消えて、次の瞬間には…まぁごく普通の人種のステータスっぽいモノが見えている。じゃ、じゃあさっきのは?

「内緒、ですよ? ラハクさま……」

と本人もいってるし、そっと心の棚の上に上げておいた。何故って、そうした方が心の安寧に繋がりそうだったし…ね。

だけど、次の日、既に心の安寧は崩壊しそうになっていた。何故って…

「ご主人様、試験に合格しました!」

誰がご主人様だYO!

「あ……申し訳ありません。ラハクさま……でした」

いい直しても既に…チクチクする視線が突き刺さってて心が痛いんですけど?

ちなみに、さっき「ギルド員の資格を取って来る」って聞いてから、まだ1時間も経過してない。僕の時は、戦闘時間は兎も角…ギルドカード(という名のドッグタグ)を貰うまで、1日くらい掛かったんだよね(苦笑)

(というか、人材派遣の為の試験ってもっと時間掛かるって聞いたんだけどなぁ?)

貴族の家で掃除するだけでも、様々な知識や礼儀作法とかあるだろうし…まぁ、その点については元々貴族のお屋敷で働いてたから免除されたんだろうな…と考えてたんだけど…ドーシテコーナッタ…orz

ってことで、…今日はこの辺で!

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