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『いちかの』 レビューコメントのお礼

『いちかの』にレビューコメントをいただきました。

二作目にして長編(八万文字くらいですが)を投稿してしまい、今いち読まれていない作品です。

そりゃあ、知名度も全然ないのだから当然なのですが(笑)

それでも、時折こうして読んでくださる方がいらっしゃるのは、とても嬉しいことです。

『一位を取ったら彼女に告白する』

https://kakuyomu.jp/works/16818093074906752281

第一話にあたる『本編 本陣優』だけでも一応の終わりを迎えておりますので、よろしければそちらだけでもお読みいただけたら幸いに存じます。


ここからレビューの紹介とお礼の返信でございます。

崔 梨遙(再)様より

読んだ感想、『ごっつおもろい!』

このパターンは新鮮でした。
1位になったら告白する、1位になれなければ告白しない。
ですが、主人公と主人公の告白したい相手の話だけではなく
様々な人間関係が作品を盛り上げていきます。
視点による違いを読み比べるのも興味深かったです。
おもしろい作品に、あまり解説は必要ありませんね。
是非お読みいただきたいです! おもしろいから!

成野から

多くの応援コメントも嬉しかったのですが、レビューコメントまでいただいて本当にどうもありがとうございます。

気が付けば群像劇となってしまった作品ですが、群像劇による物語の長さ水増し疑惑を感じてもおりました。
それを、

様々な人間関係が作品を盛り上げていく。
視点による違いを読み比べるのも興味深い。

と評していただいて、心の迷いが晴れた気分でございます。

そして、こんなにも『おもしろい』と……。
幸せの代償に死なないことを祈りつつ、深く感謝申し上げます。

2件のコメント

  • お世話になっております。

    ご返信ありがとうございます。

    いや、本当におもしろかったですよ。
    テストの成績が恋の行方を左右する!
    こういう発想は斬新だったと思います。
    視点を変えつつ読者を飽きさせない工夫も
    成野先生のセンスが光っていたと思います。
    今後もよろしくお願いいたします!
    (^^)
  • 崔 梨遙(再)様

    おお。
    こちらの近況ノートにまでコメントを。

    発想、斬新でしたか。
    たしかに、成績次第で告白とはあまり見ないような?
    これができたら告白、なんてのはまあまあ見ますが。

    視点変更は不安もあるところなのですよね。

    「あいつの視点がよかったのに、なんでこいつの視点になるんだ。こいつの視点(心の中)なんて見たくないんだよ。さっさとあいつに戻せ」

    みたいな感想もあるかもしれませんからね。
    いや、万人受けなんて無理だから、気にすることはないのかもしれませんが。

    センスが光っていたとは、これまた嬉しいことを……。
    自信を持って、道を歩めそうです。

    ありがとうございます。
    また私からも読みに伺います。
    こちらこそ、今後もよろしくお願いいたします。
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