平成も終わろうとしていますが、とりあえず新連載します。
『クローヴィス・ラトキンは皇女殿下のイヌ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889292889/episodes/1177354054889404998改稿しつつじっくり育てていきたいので、更新はゆっくりめになります。
もう、体力が。ありません。
以下、あらすじ。
クローヴィスは傭兵上がりの王子である。
甥っ子に付き合って宗主国ガー皇国の宝玉騎士選びに出席したところ、候補者でもないのに宝玉騎士に選ばれてしまった。
宝玉騎士として仕えることになった相手、皇女リュドミラは高い塔の最上階に住み、足と口に不自由している。
選ばれた理由は判然としないが、彼は皇女の元までやってきた。
すると彼女は、彼の耳元で早口で囁く。
――お願い、父上の周りに裏切り者がいる。わたしを助けて。
陰謀渦巻く皇宮で、主従二人が生きる道を切り開く王道ファンタジー。
小説って、どうすれば面白く書けるのでしょうかね……。