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個人企画【自信作を読ませてください、全部読みます!】感想づけ完了のお知らせです

こんにちは。
企画立ち上げが1月10日。
現在、3月23日。
中断を挟みつつも二ヶ月ちょっとかけて感想づけを完了しました。
約百作品でした。
20万字程度なら完読しました。
さすがに四月まで持ち込むわけにはいかないと思い、50万字あたりの作品については10万字近くと思われるキリのよいところで感想をつけさせていただきました。
ホント、根気のいる作業でした。ただ読むだけではなく、感想をつけるのを前提に読んでいたので時にメモを取りながら感想を打ち込んでいきました。
途中で作品数が減少していったので実際は百作品以上読んでいます。
ジャンルは本当に幅広かったですねー……。私の普段の守備範囲に入る作品は少なかったので闇鍋感がありました。口に入れてみなくちゃわからないという……
一番楽しかったジャンルはミステリーですね。数は少ないながら名作が揃っていた印象です。話を追いかけるのが非常に楽しかった。
意外とSFも相性良かったです。これすごいと感心した作品がちらほらありました。
異世界ファンタジーはやっぱり異世界転生ものが読ませる傾向にありますね。ふだんそこまで好んで読むわけでもないのですが、評価をもらえる作品はやっぱり読ませます。


一方で反省点もちらほら。
感想の書き方。
素直に書こうとすると辛口になります。
でも辛口って応援コメントではないので……
そりゃあ、消されても仕方ない。こればかりはどうしようもありません。
自己承認欲求は誰にでもあるものですから、褒めてくれる方が心地いいです。幸せです。嫌なことはできる限り聞きたくありません。
そのため企画趣旨にも感想が辛口になる可能性を注記していました。
辛口を超え、感想ではなく非難するものとなっていたり、中傷するようなものだった場合には謝罪をしなければなりません。
私は感想づけをした方々に筆を折ってもらいたいわけではありません。読者として感じたことを言葉を選びつつ書きました。そこには書き手としての敬意や読者としての誠意も含んでいます。どうかそこだけは誤解のないようにご理解いただければ幸いです。


企画途中、「企画頑張ってください」という趣旨の感想返信を何人かの方からいただきました。非常にありがたかったです。
こちらが感想を書いてばかりだと一方通行です。それではちょっぴりさみしかったりするので、感想返信はけっこう楽しみにしていました。
ありがとうございます。

企画を通じて知り合った方々にもお礼申し上げます。コメントのちょっとしたお返事のやりとりが嬉しかったです。どうぞ今後ともよろしくお願いします!

さて。今後の予定ですが。
この間【リディ・フロベールと秘密の恋日記】が完結し、次にどうしようかと模索中です。
やっぱり私の夢は昔と変わらず作品の書籍化なんです。だからそれを目指してコツコツと休憩を挟みながら書くしかありません。
構想して、プロット書いて、執筆する。
無理をしない程度に頑張ります(*´∀`*)

3件のコメント

  • こんばんは~(*´▽`*)
    企画で「いつか、あなたと手をつないで」をお読みいただいた綾束です。

    本当にたまたま、こちらの近況ノートを拝見いたしまして。
    自主企画、本当にお疲れ様でした~(*´▽`*)
    100作以上を読まれて、感想をつけられたなんて、すごいです!Σ( ゚Д゚)

    私も書籍化を目指して頑張っておりますので。
    今後もお互いに頑張りましょう~!(*´▽`*)
    応援しております!(*'ω'*)
  • 綾束 乙さん

    こんばんは(*‘∀‘)
    あの癒しのネーデルランド世界の作品ですね! もちろん覚えています。
    通りすがっていただき、コメントまでありがとうございます。うれしいです。

    100作品……長編もほとんど完読しましたが、また同じことをやれるかとおもうとちょっとわかりませんね。とにかく量はかなり読めました(笑)
    初志貫徹できたのでまずはほっとしています。「全部読みます」と書いておいて、読まない作品があるのはさすがにまずいですもんね。

    お互い、書籍化へ向かって頑張りましょう(^^)/
  • どきどきぷりんさん

    こんにちは。
    長期間の企画になってしまい、ドクトリンの話を読むのも遅くなってしまいました。

    実際のところは初の企画ということで設定条件が甘かった部分と、想定外が重なり、100作以上集まりました。短編だといくつも読めますが、後半になるほど重い文字数の作品が多くなっていきました。連載中の作品は、締め切った後も話数が増えていきますしね(そこも想定外の一つです)。
    いろんな意味で鍛えられました。百作品読んだ分だけ得るものもあったように思います。
    ただしこの手の企画は立てた側がものすごく大変なので万人にオススメはできないですね。

    感想をつけること、できるだけ全部読むことは自分の中で決めていたことでした。有言実行できたことにまずほっとしている自分がいます。
    感想がほしくない方は滅多にいませんからね。

    これからもよき創作ライフを送っていきましょう!
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