• 恋愛
  • エッセイ・ノンフィクション

雷ちゃん


 雷が鳴っていてパソコンに向かえない。
 私は稲光が好きなんですけど、いつも見逃しちゃう。サッカーのゴールみたいに。

 うちの地域は雷があまり発生しないんで、出窓でわくわくして見ているんですが、遠いのかな、空が明るくなるだけで稲妻は目視できない。
 雨音の方が強くて音も聞こえない。しゅん。

 ベネズエラのマラカイボ湖というところでは、ほとんど毎日雷が発生するらしいですね。
 (一応調べてみる)
 うん。合ってた。
 三方を山に囲まれた地形のせいらしい。
 いつも光ってるから船乗りが灯台がわりにしてた、だって。ファンタジー小説かよ!
 いいなあと思う反面、うるさそうだなと思ってしまった。

 なんでも物足りないくらいが丁度いいんでしょうな。


 全然関係ないですが、姉が藤井風さんのライブに旅立って行きました。
 YouTubeで生配信されるというので、姉が映らないかなーなんて思ってわくわく。
 藤井風さんが好きな二人の同僚に流されて(?)、時間ギリギリに応募したら自分だけ当たってしまうという実に姉らしいエピソードでした。
 自分の推しのライブは全滅してたから余計に笑

 でもきちんと予習しまくっていました。偉い。
 いいなあ生ライブ。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する