死蔵していたので、えいやっと公開します。
タイトルは「国王陛下のいない国」
キャッチコピーは「この物語はフィクションです」
もし、あなたがどこかで似た様な状況を見たことがあるとしても、どうかそれは気にしないでください。
教えて下さってもかまいません。でも、きっと違う話です。
何故なら、この話は二年ほど前に勢いで書いたからです。
親を亡くしました。
一人ですが。
もう一人は、生きています。
心が不安定になり、どうするかと悩む事もなく。
唯々諾々と揺れる思いをぶちまけました。
その時に書いたうちの、確か一つです。保存してあったんだな、と己が条件反射で動いている事を驚くような、納得するような?
と言うわけで、本日19時公開予定です。