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No1-48「『書き魔』ってなに?」を更新しました。

 魔本家に召喚された紫生、桃李と怜はなんとか解放されて無事桃沢家に帰宅した。早速、桃沢家の執事犬井に「書き魔」について聞いてみた。

 書き魔は魔族が眠りの時につく際などに魔族が隠れ蓑にする物語を作る役割を担う人であり責任重大だと判明。そのかわり魔族のあらゆる情報にアクセスできるし、あらゆる情報が持ち込まれる。
 今更ながらに恐れおののく紫生なのだった。

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