四章を振り返ってみて、一応主人公リュービの成長物語になってるかなと個人的には思ってる。この章を境にリュービがソウソウとの戦いを決意し、生徒会長を目指すようになる。まあ、その過程で自軍が壊滅したり、カンウと対立したりと色々ありましたが。
序盤のソウソウとのアレは、まあ、思いつきで書いてしまって、後からどうしようかとウンウン唸った結果のあの結末で、自分としては着地できたとホッとしてるんだが、読者的にはどうなんだろうか。受け入れてもらえれば幸いである。
しかし、思いつきで書くと本当に酷い目にあうというのを学習しないままここまで来てしまった。いい加減もう少し先を考えて書きたいものである。