新人賞に関しては一週間ほど準備をしてきて、｢無理ではないかな｣という結論に至ったのでこちらでも発表させていただきました。が、当然ながら締切の9月30日までの一ヶ月で新作になる内容を考えて書いてというのはかなり無理があって、今回は引き伸ばします。これ自体は前から決めていたことですが、伝えていなかったので。幸いにもと言うべきか、僕が応募しようとしているレーベルの新人賞は年4回なので、引き続き準備はさせていただきます。ごめんなさい。
本題はここからでして、既存の作品でも他レーベルでの書籍化や受賞作でなければ応募可能ということで、『学校の人気者の彼女が、地味な俺のお隣さんになりました。』の文章や表現を改変して、また多くの指摘があった『展開が早すぎる』という部分も考えつつ応募しようかと思っています。こちらに関してはいつになるかはわかりませんし、書いてきた全てが二人の大切な思い出なので、削る部分も考えないといけなかったりもするのでかなり先になるやもしれません。だからなんだと言う話なのですが、えっと、大変言い難いのですが……
気分転換にと思って学校の人気者(略)を書いてたら次話が二話書けてしまいました。これが本題です。すぐに公開したいですが、ペースを考えて数日は空けさせていただきます。