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体力をつけたいが…

勝手に「師匠」と仰いでいる上司がいらっしゃるのですが、
「まず12万字を目指そうか」と言われました。

いわゆる挿話込みでぎりぎり12万字は達成できたものの、判明したのは、主人公とヒロインのキャラの掘り下げと、背景描写がうまくなされていないということでした。

今後うpしてゆく予定の『近森の吟ちゃん』はわずか数万字ですが、代表作にしたい(自惚れですが)ものの、背景描写がやっぱり足りないなぁなんて思う今日この頃。

それはそうと、『異世界相談所』の評判が良いみたいです。二作目のSFホラーものも。有難いことです。『相談所』のプレイは我ながらやっていて面白いですね。イベント初期の【相談者】チャートだけをアレンジした、いわゆる「エキスパンション・パック」みたいなのも作ろうかなぁ。

2件のコメント

  • 以前、博雅さまに『四境村の怪』のレビューをいただき、それを友人に話したら、いきなり「編集者の方ですか?」と言われました。
    なんでそう思ったのか聞いたところ、「読点のつけ方が」と言ってまして、正しい読点のようです……。
    博雅さまも友人もすげーな、って思いました( ;∀;)
  • 身に余るお言葉、ありがとうございます (*´Д`)ノ

    実のところ、読点についてはほとんど意識したことはないんです。
    本格的に物書きを始めたのは今の仕事先で上司に出会ってからなので、それで鍛え上げられた結果かもしれません。今でも「うーん、キャラを掘り下げようか」「5W1Hと、背景描写をがんばろうか」と言われているので、凹まず書いていっている次第ですww
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