『優秀すぎるサポートAI』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664025551082 画像を作品に付けられないカクヨムですが、ふと、この近況ノートのURLを貼り付ければ、表紙画や挿絵代わりになるかな?…と、試しにやってみる。
〈概略〉
もとはとある「AI」をお題にした短編コンテストの応募作。
最近、以前はSF映画とホラー映画の境界って曖昧だったという話を聞き、確かに『エイリアン』や『プレデター』なんかホラーだし、他方、近年はsiriにまつわる霊体験なんかも出てきているんで、お題にちなみ〝AI怪談〟なるものを試しに書いてみました!
果たしてこれはSFなのか? それともオカルトなのか? ま、いずれにしろホラーには違いない……。
〈あらすじ〉
ブラック企業に勤め、遊ぶ時間もないので小銭が貯まった俺は、超格安の新築物件を見つけてボロアパートから引っ越す。
しかもそこは家電から空調、ドアの開け閉めまですべてをサポートAIが管理するというスマートマンション。その快適な暮らしにたいへん満足する俺だったが、その内に自己学習をしたAIは、俺の意に反して口を出すようになってくる……。