今日は「幽霊の日(鶴屋南北の『東海道四谷怪談』初演の日)」らしいので、新作ホラー(厳密にはホラー系現代ファンタジー?)を一篇ご紹介……。
『暗闇に呵うもの』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557102180900 もとは、とある「私にしかできないこと」がお題の短編コンテスト応募用に書いたものです。
また、当初はそんな予定なかったけど、こちらのやはりコンテスト用に書いた心霊ホラー系現代ファンタジー(完全なホラーじゃないし、内容的にどちらかジャンル悩む…)
『暗闇に潜むもの』
https://kakuyomu.jp/works/16816452221309384069 と登場人物共有する、続編的なものになっています。
図らずも、またシリーズ展開してしまったw
ちなみにこちらも「私にしかできないこと」というお題にぴったりな内容。
ご興味ありましたらセットでお楽しみください。
いずれも心霊現象を題材とした霊能力者主人公のホラー&現代ファンタジーとなっております。
〈あらすじ〉
まったく霊が視えないし、感じることもない霊感ゼロ、いわゆる〝ゼロ感〟の売れない若手お笑い芸人・福来善朗は、その反面、ある特殊な能力を持っていた。
そんな福来は、ある日、やはり特殊な霊能力を持つ友人・夜見真明に仕事の手伝いを頼まれ、あるヤバイ事故物件へとおもむくこととなる……。