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Suicide Is シン の世界観

小説を!更新しないで外堀を掘る!!!
という企画。

Suicide Is シン の世界では人類は異星から来た
細菌クラスの小ささの異星生物と戦争を行っております。
地磁気、大気の薄さ、オゾンホールの状況(オゾンには超強力な殺菌効果がある)
等の影響により、それら異星生物は北極圏南極圏の極圏に集中して『降り注いで』居ます。
それに対抗するべく人類は極圏に趣き戦闘をしているわけです。
が、戦況が芳しくありません、オゾンホールは人類が半壊させてしまったものの直りがよくないと言うのもありますが。
送り込まれる戦争適正年齢期の青年達、彼らは日々駒となり戦い続けるしかないのです。
そんな状況がもうずーっと続いているのです。

一方残った人類の『待つ方』は
赤道直下に軌道エレベータ並に高い塔を建てそこに移り住んでいました。極圏とことなりここでは殆ど異星生物の影響を受けません。
季節感はなく下層部は常夏のような赤道直下の天候、
中層~上層部は常に安定した気候を科学力によって再現しています。
このお話はその螺旋の塔での小さな自殺事件が発端として始まってゆきます。

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