ギャルゲー、乙女ゲーにはルート分岐と言うものがあるんですね。ADVもありますね。
で、大体は共通ルートの中で条件を満たしたらルート分岐するといった感じです。それはパラメーターだったり、好感度だったり、ルート決定直前の選択肢だったり。
で、殆どのゲームにはちゃんと共通ルートがあるんです。
共通ルートですよ?
キャラクターを知って、どのルートに進むか何となく選べるんですよ。しかも、共通ルートからちゃんと派生するんです。
凄すぎますよ。
めっちゃ憧れます。
しかも声付き、音楽付き、絵もありです。
これはもはや小説の進化版ですよ。
大体のそう言うゲームはビジュアルノベルゲームと呼ばれてるはずですので……。
まあ、本当に小説の進化版かって確認されたら「いや、誇張しすぎました」ってなりますけど。
この手の作品は視覚的に伝えてくるので、セリフマシマシになるんですね。声優さんの声付きなのでそれも良いんです。
ただ、その分、地の文。主人公の内心の語りはあるにしても情景とかは結構削られてます。
(やけに具体的な動作描写とか、途端に語彙が増すシーンとかありますけど)
まあ、そういうのもあるので一概には進化版なんて言えないわけですね。
小説の方がコスパ良いって思うかもしれませんが、完結が保証されてるというのと一作で数十時間のプレイが想定されてたり、複数のヒロインとかルートとかあってかなり文量凄いですよ。
それほどの時間が掛かるのはフルボイスであると言うのも大きいですが。
因みに、私がゲームやってて一番好きなのシーン変更なんですけど……理由分かります?
正解は、シーン変更が分かり易い上に、演出挟む事で場面が変わっても違和感覚えないからです。あれ私的には凄い便利に見えてます。
あ、以上でゲームの話終わりです。
今後ともよろしくです。
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