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シェアードワールド質問箱

大して答えられませんが、面倒なのでここで纏めさせていただきます。

https://kakuyomu.jp/works/16816452218744565272

9件のコメント

  • 設定など色々読ませて頂きました

    もし宜しかったら、幾つか、質問がありまして…

    真道の一族の者に関して気になったのですが、
    価値観が合わなかったり未熟なまま山を下りた者は、
    その後真道の一族からは外れて一般の倫国民になったりするのでしょうか?


    あと、
    生存率が低いとなると、真道の一族の数が先細りになりかねませんが、
    この辺は女性に出産を強要することでのみ補うということですかね

    外部から真道の一族になる素質の者を探して加える(スカウト)といったことはしない方針です?
    一つの国の限られた一族となると、どうしても血が濃くなりすぎるという問題は発生するかなぁと思いまして


    それと、
    一般倫国民の生活などは古代中国を参考に色々書いていくって流れですかな?
    お茶とかかなり高いのあるかなぁとか色々気になります
  • 来星馬鈴様

    山を降りたもの(抜け出した者)は自らを『真道』と名乗ることはほぼありませんので、倫国民に分類していただいても構いません。

    真道一族の生存率の低さなどに関しましてはご指摘の通り、無理矢理子供を作らせることで増やし、補っております。

    外部からの補充はありません。血が濃くなることで奇形児など生まれる可能性については無意識に『気』の操作により調整するなどをしています。

    一般倫国民の生活としては古代中国を参考にお願いします。文明としては古代より少し進んでいるような感じにも思えますが。
    高級品の類に関しましては存在している事にしますね。
    茶に関してもです。
    国としては古代中国、文化的な発達としては中世あたり、と言った感じでしょうか。
  • えーと、ご指摘のあった血の濃さに関しては問題として認識していました。

    少しばかり後付けのようなものに感じてしまいますが、男衆が問題なく健康な子供を産めるように『気』を利用し調整すると言った認識でお願いします。

    無意識というか、意識的にですね。すみません。
  • 詳しくお答えいただき、有難うございます。
    気の力は予想以上に多岐にわたりますね……。
    企画に参加出来たら、参考に致します。



    重ねてすみませんが、
    実は他にも気になることがありまして……
    「倫国民・一般人」の各組織に対する一般的な知識ってどの程度になりますかね?
    例えば、『毒』という組織が存在していることくらいは知っているのかどうか、とか
    『輔星』の表向きの活動は有名ですが、倫国における警察みたいな『鉤爪』の活動内容はどれくらい一般人に知られている(公表されている)のか?……など



    あと、
    『真道』の女性は気の技術が然程ないとはいえ、修行をした身である以上、
    『真道』ではない常人(倫国民・一般人)よりはずっと強者である……という認識で大丈夫でしょうか?(倫国民の「武人」は例外で)

    (常人より強者だとしても、彼女たちを狙って捕らえるほどの『大狼連合』の組員の『気』の技術にはまず抗えないとは思いますが)


    彼女たちを捕らえて売買する者達の件で、
    『毒』の『蛙』の情報操作の対象にはならない一方で、
    『大狼連合』が関与している以上、『蠍』による粛清と搗ち合う可能性は考慮できますよね……?
  • 来星馬玲様

    倫国民が知るところとしては『輔星』の未来予知の真相に触れない範囲までであり、開発局の存在なども知っています。

    『毒』に関しては噂話、都市伝説ほどの信憑性しかない話という状態です。

    倫国民は『真道』に関しては知ってはいますが、修行の内容や生活に関してはほとんど知られていません。

    『鉤爪』の活動内容に関しては、倫国民は意欲的でもなければ知ろうとする事は少なく、誰々が捕まったなどと言った話を聞く、誰々が犯罪者だったなどという話を聞くと言うのが殆どです。
    基本的には誰かを捕まえたと言う話が公表されるなどします。
    関心がなければ基本は『鉤爪』に関しても、そこまで知識がありません。

    『真道』の女性に関しましては『気』の技術に関してはほとんど触れておらず、修行も行っていない(『気』の技術を覚えられて、抵抗されたり、逃げられると困る)ため一般的な倫国民にも劣るほどです。

    人身売買に関しては探りを入れすぎると『大狼連合』に関しての情報が出てくる可能性があります。
    『蠍』の業務は幹部らと会長の殺害が目的です。人身売買を行う者たちを探ろうとしても、『大狼連合』の最暗部(ここでは幹部らと会長)についての情報が得られる事はありません。

    もし、深く探り『毒』の業務に触れそうになった場合は「これ以上のことに踏み込まず、手を引くように」という勧告が『蛙』から出されます。捜査打ち止めの勧告を無視しなければ粛清される事はありません。
  • 再度お答えいただき、有難うございます。

    確認なのですが、
    『真道』の女性に関して、技術を持ち帰ることができないことに関して「修行に励む者もその事を気にして」いない旨の記述があったのですが、
    それって修行に励む女性が気にしていないという意味ではなくて、
    山に籠って修行に励む男たちが気にしていないって意味でしょうか…?

    「人身売買を行う者たち」でも
    『大狼連合②』の記述にある「傘下組織が危機的状況となり情報流出の危険性が見られた場合」の危険性に該当する場合はあり得ますかね?
    傘下組織の情報流出の危険性があるくらいだと、『毒』の一部辺りが『大狼連合』の「尻尾切り」とほぼ同時か、
    僅かな差で遅れて手を出す可能性もあるのかなあ…? と思ってしまいまして
  • 来星馬玲様

    はい、『真道』では男たちが気にしていないという事です。結局のところ、彼らの中では彼らの技術で完結してしまっているので。

    基本的には『毒』の捜査が進み、幹部連中、会長の正体に近づかれそうになった場合などが危機的状況ですが、その場合は迅速に「尻尾切り」が行われます。

    あともう少しと言うところで、ギリギリ間に合わないという事も少なくありません。
  • 重ね重ね、詳しく解説して頂き、有難うございました。

    (『真道』は男性よりも女性の方が、山から降りて働くことが多い分、外の世界を知る機会が多いってことになるかもしれませんね。
  • 来星馬玲様

    そうですね。

    女性の方が世に触れていますね。
    もう一つ付け加えるとすると、すでに想像できると思いますが、『真道』の中での女性の立場が高くないという事ですね。
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