無事第一章を書き上げたので、ここらでひとつ『鴉羽さん』の裏話でも披露したいと思います!
この作品はタイトルやあらすじにもある通り「〇〇さん系」漫画のフォーマットをラノベで再現できないかというところからスタートしました。
なぜそんな物語形式しようとしたのかと言うと……これなら無理なく1日1話くらいのペースで続けられるんじゃないかと思ったからでした……!
特にタテ軸と呼べるものもなく、ストーリーはその話の中で完結してくれるので、だらだらと続けるにはベストなやり方……書き始めた頃はそんなことを考えていました。
ただこれが実際やってみると毎度毎度話のオチをつけて〆なきゃいけないのが思いのほか大変で……はい、1日1話とかフツーに無理です!
書ける日もあるけど、基本早起きして5時~7時くらいに書いてるので、調子が良くて一日3000字くらい。そこに話を考える時間も必要なので、まぁ冷静に考えたら始める前に気付きそうなものですね。
1話の文字数も回を重ねるごとに徐々に大きくなってしまい、ストック消費を眺めながら結構ギリギリで22話まで辿り着いた感じになります。
その22話のあとがきにも書きましたが、この作品は最初に告白のエピソードとキスのエピソードを思いついて、そのあいだを埋めるような形で書き進めてきました。
鴉羽さんは古内裏くんに恋愛感情なんて何もないところからスタートして、最終的にキスするところまで辿り着かねばならないわけなので、必然的に全体のテーマは「古内裏くんの成長物語」に決定しました。
彼にはなんとか鴉羽さんを落とすところまで頑張ってもらえてひと安心ですね。
その「穴埋め作業」の中で試行錯誤しながら色々なサブキャラクターも生まれてきて、自分でも思ってもみなかったほどに作品世界が広がっていきました。
もし鴉羽さんや古内裏くんだけじゃなくこの子が好き!と言っていただけるキャラクターがいたのなら嬉しいです!
この作品を投稿し始めてからちょうどひと月、色々なことを学びながらの連載となりましたが、思った以上に多くの方にお読みいただけて正直驚きと共に感謝の気持ちでいっぱいです。
古内裏くんたちにかかり切りで書けてなかった新作ネタなんかもあるので更新ペースは不定期になりますが、この先も鴉羽さんと古内裏くんのお話はちょくちょく書いていけるといいなと思っていますので、よければ感想・★・ブックマークで応援していただけるとありがたいです。
それでは、また天空島高校……もしくは別の世界でお会いしましょう!