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占い師ついに完結

やはり平成の思い出は平成の間に、ということで、最終回でした。後輩たちとのやり取りとか、麻衣子先輩の話とかもっと書きたいエピソードもあったのですが、カードの紹介も一通り終わったし、キリもいいし、平成も終わるので一旦ここで終わりにしました。

読んでくださった皆様、ホントにありがとうございました。
あと、この話を書くきっかけとなった静嶺さんには特にお礼申し上げます。
静嶺さんの作品「或る占い店」を読まなければ、このお話しを書き始めることはありませんでした。

ついでに字数的にレギュレーションをクリアしていた角川文庫キャラクター小説大賞に応募しておきました。こういう勝手なことをするから妻に怒られるんですよね。まかり間違って大賞取って書籍化されたりしたらどうすんでしょうね。怒られるだけで済めばいいのですが。最悪離婚話とかになったらどうしよう……(なら応募すんな)。まあ、杞憂でしょうけどね。

たくさんの方に読んでいただいて、重ね重ねありがとうございました。
ちょっと燃え尽きましたのでしばらく読み専することにします。

また、そのうち新しい作品でお会いしたいと思います。

3件のコメント

  • 『初恋と幽霊2』に星をくださってありがとうございます。

    20万字を超える長さになってしまいましたが、最後までお付き合いいただけて嬉しいです。特に啓太は、応援してくださる声があったからこそあそこまで成長できたのだと思います。

    占い師、応募されるのですね。良い結果が出るといいのですが、奥さんが何と言われるかだけが心配です。コンテストも、奥さんの反応も、良い結果が出るように祈っています!(^^)!
  • 占い師、最後まで楽しませてもらいました。あずささんは高校の時から好きだった相手と結婚できたんですね。いいなー。
    ところでひとつ質問なのですが、最終回の前に出てきた、ゆうすけさんが自分につき続けている嘘、ですが、あれはつまりあずささんへの気持ちということですか?すいません読解力低くて…
  • 完結、おめでとうございます!

    さらには私個人へのお礼の言葉、本当に嬉しいです。完結された喜びと合間って、胸がいっぱいでございます。
    私のつけ焼き刃な知識の小説から、こんな素敵な作品が出来上がったのは、本当に本当に素敵出会いだと感無量です。

    恥ずかしながら最後までまだ読み切れていませんが、読み終わった時にはゆうすけさんのタロットの知識を活かして、また占いをしたいと思います。

    選考がうまくいくことを心より願っております!
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