昨日の完結に続いて、本日十九時より、シリーズ第二作『アイドル少女はもう「アンコール」を信じない』の連載を開始しました。予約投稿にしていたので安心しきっていて、作者は晩ごはんを食べていました。始まったことを食後に知りました。
セオリア荘の二階、あの青い簾の部屋に越してきたのは、糸吉結・十八歳。売り出し中のインディーズアイドルです。天真爛漫、距離感ゼロ、笑顔の圧が強い。そして彼女の「場を盛り上げる才能」の正体は、ことわりつき「情動伝染」——感情が人から人へ燃え移っていく呪いでした。
一作目が「家の中で、繰り返す」話だったのに対して、二作目は「外へ広がる」話です。ループはありません。かわりに、律の能力といちばん相性の悪い呪いが、ステージの上で静かに牙を剥きます。
原稿は完結済み、毎日十九時更新。今回も最後まで走り切ります。全六話+エピローグ、ボケボケしてるとあっという間に完結しちゃいます。
本作単体でもお読みいただけますが、前作の結末に触れる描写があります。未読の方は前作からがおすすめです。
引き続き、セオリア荘をよろしくお願いします。
→『アイドル少女はもう「アンコール」を信じない』(https://kakuyomu.jp/works/2912051603911451992)