はたして、あれって短歌でいいのか?で、投稿形式があっているのか、甚だ、心もとないです。ま、いいか。はたして父の本棚に並んでいた本(作家)を、横溝正史以外、知っている人がいるのかってちょっと思いました。思えば、父は、案外にロマンチストだったのかも。たぶん、ホラーそのものは、好きじゃなかったのかな。ホラーとSFやFTってものによっては、分けがたいですよね?個人的に今まで読んだ中で一番怖かったのは、なぜか、小池真理子の「墓地を見下ろす家」でした。角川ホラー文庫(?)には気味悪い本も多いですね。「リング」は「リング」の時はホラーしてて面白かったけど、その続編は「らせん」と「ループ」は興ざめ。おお、今、チェックしたら、他にも3冊出てたんですね。はたして、ホラー路線にもどったのか?戻ってるなら、読んでみたいかも。