先日書いた「スタート」のお題の作品が「人魚姫」の後に続く話だったので、「人魚姫」の各本に久々に手を入れて、カクヨムにその他の分野でアップしました。脚本としてはかなり読みやすい話ですので、読んでいただければ嬉しいです。前回もちらっと書きましたが、５人以内で４０分くらいで演じられる舞台用の脚本です。人魚姫の恋した皇子の婚約者の隣国の王女目線で、原作に沿いながらも結局違う話になっている感じです。大国の王女がなぜ浜辺に流れ着いた（実は人魚姫が浜辺まで連れてきた）皇子を一人で介抱することになったのか？不思議に思われる方、いませんか？私は前々から変だなと思っていたので、自分なりに納得いく説明を付けてみました。ついでに生まれながらの姫君の人魚姫のキャラがあんなに素直に運命を受け入れるとは思えなくて、そこも工夫してみました。
限定近況ノートって、近況ノートと同じ？サポパスのキャンペーンを読んで、参加だけしてみたいなと思ってます。ギフトどころか、まだ多くの人に読んでいただけるほどのものではないのはわかっているので。