いつか小説に活かせたらいいな、という私の体験談です。
私が小6の時に祖父が他界しました。
病院から自宅にご遺体が帰って来て、父と一緒に対面しました。
私が幼い頃おじいちゃん子だったのを知っていた大人が、私と対面させようと顔の布を外しました。
しかし私はご遺体を見るのは初めてで、いきなり対面させられたこともあり、恐怖で泣いてしまいました。
その後、廊下から見える庭の木の根元に丸くて白いものがふわふわしているのが見えました。目をこすると消えていました。
祖父かな?と思ったのですが、私は今まで心霊体験をしたことがなく、見間違いだろうと思っていました。
しかし次の日の夜、今度は歩いている廊下の先に丸くて白いものがふわふわと浮いていました。近づくと曲がり角に消えて、そこに行くともう何もありませんでした。
いま思えば、私がご遺体を怖がったから、祖父が怖くない姿で出て来てくれたのかもしれません。