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星とハートトランキング

いつもおいでいただきありがとうございます。
非勇者のお話し、今朝の総合累計順位は191位。
180台が目の前です。

さて、そこでふと思いついたことを述べていこうかと。
ランキング、上に上がりたい、と思っています。
ですが、日間ランキングから外れたことがありました。
どうやら、星に関係しているようです。

毎日たくさんハートを頂いております。
ありがとうございます。
でもこのハートは、ランキングには強く影響しないのではないか?
と感じました。
星が全くつかない翌日、上記のように日間ランキングから姿を消したことがありました。

その時からずっと考えてました。
ハートと星の価値の違い。

ハートは、その話を読んで面白いと感じていただいた時に付けてもらえるものでしょう。
ハートが多ければ多いほど、その話は人気がある回、ということになります。
しかしその人気がたくさんあっても、ランキングには微妙にしか影響しないようです。
ハートはつけるけど、星はつけないという方はいらっしゃるでしょう。
その違い、それは多分、放射と発射の違いではないだろうか。

放射は「この作品は面白い」と思うだけ、感じるだけ。
発射は「この作品は面白いよ」と、誰かにあるいは周りに呼びかける。
そんな意味合いだと思います。
だから、感じるままにハートはつけるけど、「面白いよと言われたが俺は面白くなかった」と述べる人がいた時に、星をつけることに何らかの責任を感じる人が多いからではないだろうか? と考えました。

面白い、と感じさせることの方がランキングに強く影響を与えてほしいとは思いますが、その度合いは星の方が強いのです。
つまり、作者から読者へ、もう一押しが必要なのではないだろうか? と思いました。

いわゆる、宣伝力、アビール、プレゼン、広告。
そんな類の力も作者には必要なのではないだろうか、と。
しかしそれに応じて星をつけることに、つけようとする自分らに何か得はないのか?
と考える人もいるのではないだろうか?
なぜそう考えたかというと、損得関係なく、感じるままに星が付けられてもおかしくないはずだから。

そこで、作者件読者の人達へは、「自分も星つけてあげるからこっちにもつけてくれ」という取引を思いつく人もいる。
これはこれで、ある意味宣伝力の一つ。
ただ、その先に書籍化というものがあるのなら、このやり方は書籍化された後の売り上げ増加には応用できませんね。

自分も、できれば書籍化したいなーと思ってます。
だからこそ、書籍化されたはいいが売り上げが伸びないというような期待外れの作品は書きたくはないし、読んでて楽しいと思われる作品を書きたいと。
なので、内弁慶、井の中の蛙のように、カクヨム内だけに通用する宣伝や広告の手段はとりたくはない、と。

相互クラスタ云々の話を聞こえてきます。
当然そのような手段も考えてません。

世間の人気とカクヨム内の人気、比例して人気が出るような物語を書いていく所存です。

よーするに

がんばりますので、星、ください(笑)。
以上です。
最後に、おかげさまで総合累計順位、191位になれました。有り難うございます。

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