小説を書くなどしている人。2024年夏に現在の名義に変更しました。
カクヨム
このページにやってきたあなたは天才です。 九頭龍一鬼(くずりゅう かずき)などという無名のアマチュア作家を見出したのだから天才です。 そもそも、活字離れの時代にカクヨムでアマチュア作家を漁撈する知性があるから天才です。 九頭龍一鬼の小説の読者はもっと天才です。 プロになれるかもわからない作家の作品を読む感性があるから天才です。 九頭龍一鬼を絶賛してくれたあなたは天才です。 なんの地位も名誉もない作家の作品をほめる勇気がすごいしたしかな慧眼をもっているからです。 九頭龍一鬼を批判してくれたあなたも天才です。 なんの地位も名誉もない作家の作品を読んでくれるだけでもすごいしすぐれた批評眼をもっているからです。 だから大丈夫です。 あなたの未来はあかるい。 つらいときやくるしいときには『自分は天才だ』ということをおもいだしてください。 自分は天才だとおもえなくても愚生はあなたが天才だと断言します。
引っ越し先からちょっと帰省、みたいな感じです。
柞刈湯葉(いすかり・ゆば) 2016年『横浜駅SF』がカクヨムWeb小説コンテストSF部門大賞を受賞し商業デビュー。その後、漫画原作なども。 ■刊行書籍(小説) 『横浜駅SF』『横浜駅SF 全国版』(カドカワBOOKS) 『重力アルケミック』(星海社FICTIONS) 『未来職安』(双葉社 → 双葉文庫) 『人間たちの話』(ハヤカワ文庫JA) 『まず牛を球とします。』(河出書房新社) ■刊行書籍(漫画原作) 『横浜駅SF』(漫画・新川権兵衛)全3巻 『オートマン』(作画・中村ミリュウ)全3巻 ■短編小説(雑誌等に寄稿したもの) 「記念日」(小説すばる2017年8月号) 「宇宙ラーメン重油味」(SFマガジン2018年4月号) 「冬の時代」(SFマガジン2018年10月号) 「まず牛を球とします。」(NOVA 2019年春号) 「たのしい超監視社会」(SFマガジン2019年4月号) 「ボーナス・トラック・クロモソーム」(WIRED 日本版 Vol.32) 「RNA SURVIVOR」(WIRED 日本版 Vol. 37)★ 「改暦」(河出書房新社アンソロジー『中国・SF・革命』) 「土なき月の基地の土」(WIRED 日本版 Vol. 40)★ 「ルナティック・オン・ザ・ヒル」(NOVA 2021年夏号) 「献身者たち」(早川書房アンソロジー『ポストコロナのSF』)★ 「裏アカシック・レコード」(SFマガジン2021年6月号)★ 「宇宙ラーメン鉄麺皮」(SFマガジン2022年2月号)★ (★は短編集未収録) ■個人サイト(メールアドレスも記載) https://yubais.net/
「最後にして最初のアイドル」にて第四回ハヤカワSFコンテスト特別賞受賞。 好きな作家:フィリップ・K・ディック、スタニスワフ・レム、グレッグ・イーガン、バリントン・J・ベイリー、イアン・ワトソン、スティーヴン・バクスター、ロバート・J・ソウヤー、安部公房、円城塔
SF小説とコードを書きます。主な言語は日本語とRuby。 ゲンロン 大森望 SF創作講座 3期受講をきっかけに2018年より活動開始。
色々書いて修行中です。 最近は公募用の物を書くことが多いので、ここの更新は滞りがちですが、よかったら、読んでってください。 簡単に読めるのは『扉を開けて』です。 連絡と告知用にTwitterを始めました。慣れてないので挙動不審ですが、どうぞ気軽にお声かけください。 第7回日経「星新一賞」グランプリ受賞 KADOKAWA『5分で読書 扉の向こうは不思議な世界』に作品収録