お知らせです。
なんかそろそろ、十二月くらいから、カクヨムコン?とか言うのが始まるらしいです。なんか、これで選ばれるといい感じのことになるとの噂。
なので、新作を書いて、カクヨムコンの審査期間中毎日更新!二ヶ月だから六十話!と、そういう話です。
一応、上げる作品は、思いつき集から引っ張ってきた適当なのを手直しして一つ。後は、サポーター限定公開で連載している「魔法チートで異世界スローライフ」と、「異世界転移してハズレ扱いでクラスから追放されましたが、カートゥーンなので無敵です。」を出してえなあ俺もなあ……、などと考えています。
なので、三作品の書き溜め、手直しとなるので、現行作品の更新は滞るのでご了承ください。
本当に申し訳ないのですが、もうマジで更新ペース上げ過ぎて息切れ。毎日二作品くらい更新してない俺?狂いそう!(ケツピン)
もっと内容を薄くして、更新回数を増やすのがいいのかなあ……?でも、一話三千文字、少なくとも二千文字は書きたいしなあ……。
カクヨムの攻略は中々難しいですね!カスタムファームウェアとかどっかで入れらんないすか?本当に攻略ダルいから、経験値四倍とかPV数八倍とかそういうチートコードを導入したい。
はい。
では、そんな訳で、また書く予定のない新作の話をして楽しみましょうか。
今、世界樹やりたいんすよ俺。
なので、中古で4と5を買いました。Xは中古でも7000円くらいするのでちょいキツイ。後で考えます。
世界樹、良いっすよね。キャラ可愛い割に設定がシビアで、システム周りもしっかりしてて。いや俺はピクニックでしかやらんけど。レベル上げとアイテム掘りが親の仇より嫌いなので……。
とにかく、世界樹風の世界観で、SF+ファンタジーって感じでさ。
いつも通りの顔と能力だけが良くて人格ドブカスの主人公さんを転移させます。いつものです。
世界観はァ……、異世界!と見せかけて、実は超未来の地球ですね。シンジュク的な。
ダンジョンは、ヱクセリオンとかアイランド1みたいなクソデカい宇宙移民船が墜落してできた成れの果て。宇宙移民船の食料や鉱物に警備マシンなんかを生成するプラントがエラー吐いて暴走して生まれたのが、「モンスター」ってこと。
で、この世界の現代人達は、度重なる内ゲバ大戦争で文明レベルが後退しまくり、中世ファンタジーみたいな感じになってる。
そんな移民船の墜落してできた大穴を、人々は「ダンジョン」と呼び、そこから発掘された古代超文明の遺産は、膨大な富を産んだ。
で、いつしか、「ダンジョンの奥底には、手に入れるとどんな願いも叶うという秘宝がある!」みたいな話になり、ボウケンシャー達がゾロゾロやってくる訳ですね。
この移民船の統括AIは、この世界の人々に「エーアイ様」と呼ばれて神扱いされているんですけど、こいつはもう経年劣化でぶっ壊れてて、よく分からんエラーを吐いて時空を歪め、現代人の主人公君を呼び出す訳です。ワープ装置があるなら時間を越えることもできるでしょ(適当)。
主人公君は、「ここが未来の地球であり、最終戦争で文明が滅び、復興して中世くらいまで文明が回復した世界である」とすぐ分かる。この世界の人々が分からなくてアクセスできないコンピュータとか好きなだけ使えるからね。日本語も英語も読めるし。
なので主人公君は、「ダンジョンの謎」を調べるまでもなくネタバレされた状態にあり、この世界の人々じゃ分からない「古代文明の遺産」も全部使える状態にある。
何にも面白くない状態で、話がスタートしますね。
魔法使いとかもいるんだけど、それは、この世界にいっぱいあるその辺のナノマシンが、脳波に反応して火を吹いたり電気を出したりしてる感じ。
精霊とかも、宣伝用のホログラム映像を人々が勝手にそう呼んでいるだけ。
とにかく全部、SF的未来技術を全く理解していない中世人達が、勝手に自分なりの解釈をしているだけで、この世界のファンタジー要素の根源は全部ナノマシンやら何やらの未来技術というオチ。
はい、スタート時。
主人公君は、いきなり、ダンジョンの最深部であり、「秘宝」と呼ばれるもの……、「レプリケーター(物質転換機)」の前に呼び出されます。
ぶっ壊れてポンコツ化して痴呆老人みたいになっている統合AIから何とか情報を引き出して、「帰れない」「世の中中世レベル」「食料とかないからここに居座ることはできない」ことを理解します。
なので、レプリケーターから、小型の「レプリケーター・コピー」を作って、それを持ったままダンジョン内のワープ装置に飛び込み脱出。その後、なんやかんやで冒険者をやりますね。
レプリケーター・コピーは、最初の段階ではデータがないので作れるものはあんまないんですけど、物質転換の為のナノマシンをそのままエルデンの調香瓶みたいにぶちまけると、触れた物質を分解するという「無属性ダメージ攻撃」が使えることに気がつきます。なので、錬金術師を名乗ってダンジョンへ……。
ダンジョンの隠し部屋であるサーバールームやデータセンターに入り、そこでレプリケーター・コピーにデータを入れることで、作れるものが増え、攻撃手段も増えていきます。つまり、ストーリーが進むと上限解放される、特殊なレベルアップをするキャラです。……マシュかな?
ボウケンシャーなので、仲間は固定ではなく、行く階層やみんなの都合によってメンバーは変わります。
……と、したいんだけど、キャラ覚えるのみんな苦痛だろうしな〜!難しいんだよなあこの辺!やっぱ固定メンバーの方が良いか……?
いやでも、ソシャゲキャラとか意外と覚えられるよな?どうなんだろ……?
あー、アレか。キャラ画像がないと……ってことか?それもあるよなぁ。
とにかくそうやって、ボウケンシャー達とダンジョンを攻略し、データ集めをします。
冒険者達も、みんなそれぞれ出自とか目的とか違うからね。
ちょっと稼いで実家に仕送りしたいだけの奴とか、秘宝を見つけて有名になりたい貴族とか、金が欲しいだけの奴とか。
旅要素とか、余計なものを排除して、冒険に集中したいな。冒険者の日常にさ。
チート描写を控えめにして、普段ならスキップするようなところをじっくりやってさあ……。
いっぱいキャラ出してさあ……。
でも、「現代知識でマウントを取る」のと、「ボウケンシャーの愉快なやりとり」くらいしか見どころないので……。
書きてえけど余力が……。
あー!人生が1145141919810回くらいあればいいのになー!(織姫)