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ピカレスク60話を更新、そして異世界嫁の次章妄想中……

はーん、なんで私はこんなところで執筆を? というわけで通っているジムの休憩室で更新&近況報告ですGinranです!

筋トレしたい更新もしたい! でも今ファミレスに行ったらご飯食べちゃって絶対筋トレしたくなくなっちゃう……! そうだ、ジムの休憩スペースで小説仕上げて終わり次第筋トレすればいいんだ!

というわけでこれから筋トレしまーす……いやいや、まずは更新のご報告をば。

ピカレスク・ニート60話、「黒い雨〜ヒト種族の怨敵」を更新しましたー。

そういえば近況ノートでピカレスクの更新宣伝するのって極端に少ないかも。最近じわじわブクマも上がってきて嬉しい限りです! ありがとうございます!

そして異世界嫁の次章は妄想中。最近読んだナイツ塙さんの「言い訳」という本でも書いてありましたが、練習しすぎないことが大事。練習しなくてできることが向いていて、逆に練習しなきゃできないことは向いてないとありました。

そのとおりだな〜と思います。私も詳細なプロットは書かないタイプです。以前まではかなり詳細にプロットを書いていましたが、いざ本番になって書き始めると全然書けないことがわかりました。

というのも本文を書いてる最中、どうしてもプロットの方を消化することに気を取られてのびのびと書けない上に、一度詳細に書き起こしたものは新鮮味がなく書いてる先から飽きてしまうからです。

結局一から書き直すはめになったり、無理やり書いたお話はいまいちな出来になったりします。

なのでプロットは詳細に書かない。書いたとしても重要なことを箇条書き程度に。思いついた面白いイベントはメモるよりも頭の中で該当するシーンを何度も何度も想像するようにします。書いてないと忘れることもありますが、所詮忘れる程度のネタは本当に面白ものではないので気にしません。逆に自分が心から面白いと思ったネタやシーンはずっと覚えていて、早くそのシーンをキャラクターにはめ込んでみたくて筆が走るようになります。

なので私にとっての執筆活動とは日がな一日パソコンの前に座り続けることではなく、短時間の本文執筆に集中するための準備時間に費やされます。

それは仕事を終わらせ、週末にまとまった時間を確保できるようにすることだったり、ストレスフリーにするために、円滑に対人コミニュケーションを取ることだったり、筋トレして適度な筋肉痛に包まれて眠ることだったり、と。

そうしてコンディションを整えて執筆をすると驚くほどスムーズに一話を書き上げることができます。逆に、何時間机にへばりついてパソコンに向かっても全然集中できないときは、たいてい風邪を引いていたりします。その時は「読者様ごめんなさい」と言って素直に寝ますww

そんなこんなで現在異世界嫁は執筆ではなく妄想中。あと意外と読者様の感想に返信してる時に新しいイベントを思いついたりします。感想欄の中には結構そのまま本編で採用した妄言が多々あったりするんですよねー。

おっと、というわけで筋トレして参ります。本日は皆様おやすみなさいませー。

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