現在、「劣等スキルで~」のラスト展開を書いている所ですが、まあまあ順調で、なんとか下書きの方を完成させることができました。
『下書き』言われてもどういうことよ? と思われる方もいると思うので説明しますと。
自分は、まず表現の善し悪しとか繋がりとか読みやすさとか一切考えずにとにかく自分の妄想をPCに垂れ流し、その垂れ流した物を読める文章に整え、最後に誤字脱字などの推敲を行うという手順で小説を書いています。
その「垂れ流し部分」のことを下書きと呼んでいまして。とりあえず文章の善し悪しは別として、最終回まで全て展開を書ききったという感じです。
ここまで来ればゴールまでもうすぐ、と思われるかも知れませんが中々そうでもない感じでして。というか次の段階『整える』で、話の繋がりに幕間を入れたり、あるいは1話○○書き直すこともあったりするので、油断なりません。
それはそれとして、並行して設定紹介なるものを書いています。そちらの方もだいぶ書き上がっており、ひょっとしたら4月の中旬くらいで最終展開に先立って投稿するかも知れません。