いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お盆ウィーク連続投稿で第1話から第6話までを公開し、前話の第7話からは通常更新へ移行しました。
第1話〜第6話では、漫画家志望の青年・加藤アツが、羽田で誰にも映らない白い線を目撃し、眼鏡の少女と出会い、A stationという場所へ足を踏み入れるまでを描きました。
第7話では、漫画スタジオが持つ二つの側面――漫画を描く場所であることと、見えない異変に向き合う場所であること――が少しずつ重なり始めました。
今回は、その流れが現場へつながっていきます。
日常の延長にあったはずの場所で、白い線が別の形を取り始める回になります。
今からでも第1話から追っていただけますので、旧編からの方にも、初めて触れてくださる方にも、新しい入口として楽しんでいただければ嬉しいです。
今後は基本的に、毎週水曜・土曜の週2回更新で続けていく予定です。
ただし、来週の8月最終週はお休みをいただき、現在開催中の『カドコミ漫画原作コンテスト【ナツガタリ'26】』への『漫画脚本版 描線眼鏡』の応募に専念したいと考えています。
何度かお伝えしてきた通り、『描線眼鏡』は小説の枠だけでなく、漫画・動画・ゲームなど、複数の媒体を横断しながら描いていくことを前提に物語世界を創作しています。
漫画脚本は、そのための重要な一歩だと考えています。
現状では、『漫画脚本版 描線眼鏡』を8月末までに5話全話、一挙投稿する予定です。
小説版の新編『描線眼鏡』は9月2日(水)から連載を再開し、以後は水曜・土曜更新の通常運用に戻す予定です。
引き続き、新編『描線眼鏡』、並びに『漫画脚本版 描線眼鏡』をよろしくお願いいたします。