今回は、ChatGPTを使い始めた頃の話です。
2025年4月21日に始めた最初の執筆支援チャットは、今では長くなりすぎて開けなくなっています。少し困りましたが、それだけ『描線眼鏡』という物語が、対話の中で膨らみ、整理され、何度も組み替えられてきた証拠でもあると思っています。
第2話では、AIに物語を書かせたという話ではなく、すでに自分の中にあった妄想や設定を、AIとの対話によって読み直し、整理し、焦点を合わせていった過程を振り返りました。
足りなかったのは、設定ではなく、線の引き方だった。
そして、その対話の中で得た大きな言葉が、
「想像力は、見えない現実を捉える力である」
という定義でした。
生成AIの利用については、今もさまざまな議論があります。私自身にも迷いや後ろめたさはありました。それでも、AIを執筆支援として使うことで、自分一人では届かなかったところまで物語を進められたのも事実です。
AIは作者ではない。
最後に線を引くのは人間です。
そんなことを考えながら書いた第2話です。
よろしければお読みいただければ幸いです。
第2話 「開けなくなった最初のchat」
https://kakuyomu.jp/works/2912051601170717809/episodes/2912051601372137720