**神話やAI、時空や潜在意識――科学がまだ届かない“未知”を物語にしています。 異世界ファンタジーとディストピアSFを交差させ、 宿命や常識という足枷から人は自由になれるのかを描いています。 神代から現代、そして未来へ。 境界を越える物語を紡いでいます。 ぜひ一緒に、この世界を旅してみてください。**
他サイトで公開したりコンテストの選外となったりした作品をこちらに投げておきます。
更新ペース 【平日】基本更新 【土曜】たまに 【日曜】休み 万人にとって、読みやすい文章を模索中。 簡潔に自分の想像を描きたい。 私作者の作品は度々、文の構成に「誰の視点か」を一目瞭然にするため通称… 『名指瞭然視文(なざしりょうぜんしもん)』を採用しています。説明より例を出します。 ——————————————————————— 【◆例シナリオ】 ———主人公は後ろを歩く敵に気づかぬまま、歩みを進めた。 ——『主人公』—— 俺は何か視線を感じていたが、それはきっと気のせいさ。 「それより、朝はパン。パンパパン…」 「◯ねぇ!」 後ろから迫った野蛮な言葉。咄嗟のことに、俺は反応できない。 「———グハッ…」 誰かに、何か鋭利なもので深々と背中を刺され、意識が朦朧と——— —— ——— —— 主人公は死んだ。敵の正体が恋人だと言うことすら気付かぬまま。 物語の要となる主人公が死んだ今…世界は進めず、幕を閉じていく。黒塗りになっていく世界、中心で一人…女は高らかに笑っていた。 ——————————————————————— …と言うように——— 【——『』—— 】が『この先、その人物の視点』、 【—— ——— ——】が『その人物の視点終了』です。
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