こんにちは、秋山です。
「航跡」は、第1部が終盤に差し掛かりました。
そこで、帝国歴384年・年始の状況に組織図を再度修正してみました。
ネタバレもございますので、14章まで読まれていない方は、この先、ご覧にならないよう、お気をつけください⚠
レイスが参謀部に復帰してから、2024年の年明けまで、イエロヴェリル平原・エレン郊外・ケニング峠・それにドリス城塞と、帝国軍は少なくない被害を受けてきました。
とくに、夏場に壊滅的な被害が生じた右翼に、左翼・ブレゴン中将が、影響力を強めようとしていました。
ところが、ブレギアによる輸送妨害もなくなり、帝国軍右翼の復興は、急ピッチで進んで行きます。
焦った中将は――本編の続きをお楽しみください📕