• 異世界ファンタジー
  • ラブコメ

【ご報告】あとがきのようなもの【今後】

読者の皆様

いつもお世話になっております。
富士田けやきです。

何よりもまずはこれだけ長く続いた作品を読了いただいた皆様に深く深く感謝いたします。とにかく長くなりました。6年? 7年? 自分でもよくわかりません。

当初は修行のつもりで書き始めました。
若気の至りから色々ありまして、焦りに焦って焼死体。まあ、もう社会に出るのは確定だから焦らずに腰を据えてじっくりとまじめに、いったんウケを意識せずに書きたいものを書こう、と。そんなことを考えておりました。

僕は簡素なプロットを書いたらすぐに書き始めます。初期キャラクターはアル、アルレット、カイル、ファヴェーラ、アルフレッドそれだけです。
カールすらいません。
ウィリアム・リウィウスすらいないのだから大したもんです。
構想としては成り上がり→息子に殺される→エモい(当時はない言葉です)。本当にそれだけでした。あらよっと大風呂敷を広げて上手くさばくのも修行修行、とお気楽に始めたのが運の尽き。せいやせいやと書き進めてキャラクターもバンバン出して地名も出せば時間もソォイと進め、気づけばあれってなんだっけ、というのが多発する自縄自縛の完成です。本当に、これまた色々あって書き直す機会を与えられたのはありがたかったです。基本何でも読み返さない主義なので、本当に、序盤と終盤の乖離はひどかった……国がね、全然違う場所にありましたから(汗
(なのでWIKIを作ってくださったのは本当にありがたかった。感謝感激雨あられ、参考にしてます。たぶん僕より詳しいんじゃないでしょうか。おかしな話ですが)

本日、ようやく完成を迎えられたのは奇跡です。それなりの終わりを迎えられたんじゃないかな、と自画自賛、もとい安堵しております。
まあ、書きたいところは前話に集約されておりますので、最後の一話は俗にいう蛇足かと思いますが、ほんのちょっとくらい救われてもいいかな、と書きました。

息子編などもありましたが主人公は一貫してウィリアムのつもりです。
それを打破するための箔付、そのための旅、というのがメタ視点での話ですし。
なので彼の旅路の終わりがカルマの塔という作品の終わりで、前後のお話はいつか書きたいところもありますが、基本的に蛇足ですので割愛させて頂きました。
書籍版のように白熊編、みたいな感じであれば差し込むのもやぶさかではありませんが、話の流れに入れちゃうといくら何でもテンポが、なんて考えたり考えていなかったり、そんなこんなでこれはこれで完結とさせていただきます。

長らくのご愛顧、本当にありがとうございました。

ここまでがあとがきのようなものでここからはご報告となります。
皆様もそろそろお気づきかと思われますが書籍版、売れませんでした。奇跡を期待してご購入いただいた方々もいらっしゃるでしょうが、残念ながら現状続刊というのはございません。すべて私の力不足です。申し訳ございません。
おっぱいが足りなかったのかなぁ、と宇崎ちゃんを読みながらしみじみ黄昏ている今日この頃です。僕もかつてはれでぃばとを購入していた口なので、おっぱいの強さは嫌というほど理解しております。猛省ですな、ガハハ。
悔しさはありますがそこは商業、前職はサボリーマンとして商社勤めをしておりましたから、自分が良いと思っても売れない商品に力を尽くす無意味を理解しているつもりです。売れずに力を入れてほしいなら別に付加価値が必要でしょう。僕はそこを怠りました。作品外での努力を一切してきておりませんし、そもそもアマチュアだからそんなの要らないと突っぱねてきました。
書けばええねん書けば、と皆様が当たり前のようにしている全てを放り投げ、最善を尽くさなかった以上、この結果は必然だったかと思います。
期待してくださった皆様、本当に申し訳ございませんでした。

僕が拾っていただいたレーベルは作者ではなく作品での繋がりですので、今の僕は書籍化したことがあるアマチュア、となります。
そろそろいい年、ゴルフやらジム通いなど千年前に飽きた趣味は遥か彼方、もう僕には誇張抜きに小説以外何も残っていません。LOLは脳みそ筋肉なので万年ブロンズ、FF14はヌルゲーマーなのでレイドをせずマクロお化け、ポケモンは何故か色違い厳選をはじめ心が消えて消滅しました。
僕には何も残っていないのです。暇なのに。

なのでまあ、このまま終わるのも癪ですし今後はもう少し色々やっていこうと思います。もちろんアストライアーなど別の小説は引き続き書いていきますが。
というわけで昨日未明についったーを開設しました。
何をするのかは何も決めておりません。小説家のSNSって皆さん何してるんだろう? イラストレーターの方々ならわかるのですが。
まあ、しばらくはカルマの塔豆知識とかになるのかな、というかそれぐらいしか皆様に求められている情報なんてない気がする。
ちなみにこれって不適切な記載になるのでしょうか、書いた後で横に連絡先の記載、執筆活動とは関係ないあれこれ、って気づいて震えています。
でも消さない。連絡先は載せてないから許していただきたい。

あまり長々と、というか十分に長いですが、書いても仕方がないので、
ここいらで締めさせていただきます。

重ねてになりますが長々続いたカルマの塔を読んで頂きありがとうございます。
しれっと主人公が死ぬネタバレが入っておりますがあとがきですのでお許しを。
本当はいいご報告がしたかったのですが力不足により悲報となってしまい、こちらも改めて申し訳ございませんでした、と謝罪させていただきます。

カルマの塔は終わりましたがこの世界のお話はまだ続くかもしれません。
お得意の種まきは作中でもパッパッとしておりますし風呂敷も宇宙規模の奴をばさーっと広げたまんまですので。いつか綺麗にまとめたいですね。
それでは皆さんごきげんよう。
しばらくは我が家でゆっくりしてます。ミストヴィレッジというところにあるんですがね。エオルゼアはとてもいいところだ! みんな、早く戻ってこーい!

お粗末様でした。

76件のコメント

  • お疲れ様でした!!

    毎日楽しみに読んでいて、最後はどうなるのかと楽しみにしつつ、読み終えてしまうのが怖かったです。
    ただ、いざ最終話まで読むと不思議とすとんと
    胸に落ち受け入れることができました。
    忙しい日々の中で、このカルマの塔を読むことを楽しみに頑張れたことが多かったです。

    書籍が芳しくなかったことは残念ですが、
    白熊編や、少し変わっている点など面白かったのでまた読み直します。

    本当にお疲れ様でした!
    また、素晴らしい作品を読ませて頂き、
    ありがとうございました!
  • お疲れ様です。
    書籍に続編が出ないのは残念ですけど、アストライヤーや新作期待してます。
    本当にお疲れ様でした。
  •  カルマの塔、完結おめでとうございます。
     なろう時代から読ませていただいておりましたが、カクヨムでカルマの塔に再会し完結まで読めた私は幸せです。
     書籍については残念ですが、アストライアー含めこれからも富士田先生の作品を追いかけて行きたいと思います。
     ここまでの執筆、お疲れさまでした。
  • お疲れ様です、そして、感謝を、ありがとうございました
  • 数年間カルマの塔を読むことが生活のルーティンになってました。
    それほどまでに熱中した作品です。
    書籍に関しては残念でなりませんがこの作品が残り続けることを切に願います。

    完結お疲れさまでした。
    アストライアーの再開楽しみにしています。
  • お疲れ様でした。
    本当に毎日のように読み返しては新しい発見をしたり、涙を流したりしていて、本当にカルマの塔と共に過ごしてきた数年間でした。
    これからもバックナンバーを見ながら、ずっとカルマの塔や、アストライヤー、富士田けやき先生の新作に貼り付いていく予定なので、これからも頑張ってくれるとありがたいです。
    書籍は残念でしたが、それでも応援し続けます!
    本当にお疲れ様でした!
  • お疲れ様でした、こんな素敵な作品を世に出していただき感謝です。
    この先も変わらず応援しております。
  • 完結おめでとうございます。
    そして何よりこのような素晴らしい作品を生み出して下さり感謝します。
    『なろう』から拝見しておりましたがweb小説の中で最も好きな小説です。この小説と出会えて本当に良かったです。
    毎日、同じ時間に更新されること、決して容易なことではなかったと思います。
    本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。
  • お疲れ様でした。
    そしてこれからもよろしくお願いします。笑笑
  • お疲れ様です! そして完結おめでとうございます
    書籍版の報告はほんとうに残念ですが、これからもずっとファンであります

    今までありがとうございました!
    これからも活躍を祈っています
  • ネット小説でここまで毎日待ち遠しかった作品は初めてでした
    今後カルマの塔が更新されないことは寂しくもありますが、きれいにまとめてくださってとても感謝しています。
    他作品も楽しみに待ってます!
  • 完結、おめでとうございます。
    そして、長編小説の連載、お疲れ様でした。
    カルマの塔にはなろう小説の頃に出会い、気が付けば長い時間を共に過ごしてまいりました。
    アカウント削除事件の時は、半休を使ってネットの海を探し回ったのも、今では良い思い出です。
    本当に本当に大好きな作品です。これからも大好きな物語です。
    書籍の方は残念でしたが、同人誌という道もあるかと……。あるかと……。かと……。
    素敵な時間をありがとうございました。
  •  「お疲れ様でした」と「ありがとうございます」の二言しかありません。
     平均すると1日1話以上のペースでの更新となりますか。それでこのボリュームとクオリティの小説をほぼ毎日読めるというのはとても楽しく私の人生のモチベーションにもなりました。質の高い努力を継続的にそれこそウィリアムのようにやってこられたんだろうなと想像しております。
     大好きなカルマの塔が終わってしまうのは寂しいですが、同時にこれ以上の素晴らしい幕引きはないだろうという感動もあり、トータルすごく充実した気持ちです。
     これからも富士田先生の作品を楽しみに読ませていただきたいと思います。アストライアーも大好きです!
     完結までの長い間本当にお疲れ様でした!
     そして最高の物語をありがとうございました!
  • お疲れ様。12時50分頃からワクワク更新していたら突然、なろうから消えた時は焦りました。もう読めないのかと思い、大袈裟かもしれませんが、心に穴が開いてしまった様でした。でも更新される1時が楽しみで、作るつもりもなかったアカウントを作った作品ですから、何度も何度も読み返した作品でしたから、諦めきれず、ここまで来てしまいました。
    ずっと感想を書こうと思っていましたが、この作品は、どんな終わり方なのかが楽しみで、ずっと我慢していました。構成の厚みや物語の重厚さは他の方も高く評価していますので触れません。私は、登場人物の殺し方こそが、この作品の魅力である。と感じました。ただ死ぬのではなく、その人物の性格や考え方、生い立ち、様々な要素のバックボーンがあって、「死なないでくれ」、「このまま幸せなままでいてくれ」そう思いながらも、あっさりと死んでいく。しかしその一瞬が登場人物たちの命の輝きであり、たまらなく美しいのです。だからこそ尊いのです。例え文字だけの存在だったとしても。
    大変満足でした。またこんな作品に出会えたらと思います。これからもご活躍を楽しみにしております。
  • 完結おめでとうございます!
    「カルマの塔」は、なろう時代から拝読させていただきました。カクヨムに移行してからは、朝・昼・夜と1日に3回以上更新されてないかと確認したりして、一喜一憂するほど、この作品に魅せられてました。なので今は、この作品が完結してしまった悲しみもあり...
    でも、「カルマの塔」を完結させていただきありがとうございました!
    これからのご活躍も楽しみにしています。
    本当にお疲れさまでした。
  • まずはお疲れ様でした!なろうの一話からずっと読み続けておりましたが、これほど魂が震える作品には未だに出逢ておりませんでした。ロス感が半端ないですが、素直に終わりまで見納めることができて嬉しく思います。この後、アルの贖罪後のけやき先生風異世界転生物語があったりしたら、楽しいだろな、と妄想してしまいます。
    ともあれ、素晴らしい作品をありがとうございました!これからの先生の輝かしい飛躍をお祈りいたします!
  • 富士田先生お疲れ様です!

    ここ最近の生活はカルマの塔を中心にまわっていただけに完結したのは嬉しくもあり寂しくもあります。

    最後まで感動して涙が出る素晴らしい作品でした。

    拙文ではございますがレビューを書かせていただきました。初めてのことだったのであまり上手く書けていないかもしれませんが、少しでもこの素晴らしいカルマの塔という作品を読んでくれる同志が増えればと思い書きました。

    次回作、アストライアーをお待ちしています!
  • 語彙がないのが悔やまれます。ありがとう
  • 先生!諸々の感想・労いの言葉・次への期待は私も先の投稿者方と同じ気持ちですのでザクッと割愛してこれだけ言わせてください!!
    Twitterを開設したならばせめて本の購入リンクやこのカルマ塔の小説リンクを貼ってください!!作者が自分の作品を宣伝しないなんてウィリアムがアルフレッドを北方の地に閉じ込め続けるようなものです!!どうか!!!!
  • 完結おめでとうございます。
    ネット小説の中で一番好きな作品だと自信を持って言える作品でした。

    書籍は残念でしたが、まだ機会はあるんじゃないかと思い、座してお待ちしております。

    三言構成、初期キャラ5人。そこから最後のエモいをこれほどまでにエモく仕上げる力はもう、なんだそれずるいって感じです。ステキ。

    これからも楽しみにさせていただきます。お疲れ様でした。
  • お疲れ様です。感想は野暮になりますので感謝だけを。カルマの塔を読めて本当に良かった。ありがとうございました。
  • お疲れ様です。
    最高の物語をありがとうございました。
    最高にエモかったです。
  • カルマの塔という物語に出会えたことには感謝しかありません。

    本当にありがとうございました!!
  • 完結おめでとうございます。
    いや、個人的にはもっと読んでいたかったので全然めでたくないんですけど……
    ともかく、なろう時代からずっと呼んでた作品が完結してしまうのは嬉しいし、悲しいです。
    ネット小説史上最も良かった作品を訊ねられたらときには必ずこの作品を言うと決めています。それくらいカルマの塔は良かったです。
    なろう垢バン事件の時は茫然としたのも今となっては懐かしいです。
    書籍はなぜ売れなかったのか……私には理解できません。(自分がもう1000冊くらい買っていれば……)
    良ければ、蛇足でもいいので、色々ウィリアムやアルフレッドたちの外伝とか書いてほしいです!(暗黒大陸編とか、ウィリアムifモノとか、数百年後の話とか……)
    これからも、応援してます。そして、ウィリアム・フォン・リウィウスに栄光あれ
  • 完結おめでとうございます!
    この小説に出会えたのは最近でしたが
    運命だと思っています。笑

    滅多にしてこなかった、
    読み返しや書籍購入を行った
    心に残る作品でした。
    何度読み返しても面白い!

    登場人物一人一人が魅力的で
    主人公との絡みだけでなく、
    ピックアップされたお話しがあり、
    背景や行動を考えさせられました。
    これだけ多くの登場人物を好きにさせられた作品は初めてです。

    また蛇足とおっしゃられる良話や
    他の形として語られるのを楽しみにしてます。

    この作品を産み出していただきありがとうございました。
  • 完結おめでとうございます。
    この作品に会えたことは、人生の中でも指折りの思い出になりそうです。
    また、書籍化に関しては非常に残念です。
    個人的には宣伝が足りていないのではないかと感じました。
    どんなに面白くても知って貰えなければ意味がありませんから。
    富士田けやき先生の今後の作品を楽しみにしています。
  • 本当に今までお疲れ様でした
    書籍化は残念ですが、これからも読まさせていただきます
  • ありがとうございました。文句なしに一番好きな小説です。

    なるほど、生まれ変わったウィリアムが地下室を見つけて「ウィリアム・ファン・アルカディア」の物語を知るという展開ですね(願望)
  • なろうで、ウィリアムがカールと出会うタイミングからずっと追いかけさせていただいておりました。

    本当に面白い物語で、
    暇があるときに何十周もした記憶があります。
    その時は白の王になって終わりなのかなぁと思っておりましたが、
    ここまで続けていただき誠にありがとうございます。

    この世界でのお話がもうちょっと読みたいなぁと、
    あと6年くらい続けてくれないかなぁと思っておりますw

    本当に面白い作品をありがとうございました。
    また一話から読み直してきます。

    お疲れ様でした。
  • 有難うございました。
    私の生活の中でこれ程楽しみでルーティンだった作品が終わってしまう寂しさと、けやき先生に対する感謝の念が同居しています。
    終わってしまったなぁ、、、。

    ただただ感謝です。

    本当にお疲れ様でした。
  • これまでダンまちと俺ガイル(名指しでちょっとダメかも)を至高と崇めていた自分ですが、この作品はそれを超えてきたと思っています
    カクヨムからですが毎日の更新を楽しみに生きてきました
    本当にありがとうございました
    アストライアー楽しみにしてます

    (書籍化はどんまいとしか言いようがないと思います。せめてホライゾン並みに厚く細かい字であれば喪失まで描かれたと思うのですが...web発だと難しいですよね...)


    おっぱいはいいゾォジョージ
    でもそれ以上にアル(ウィリアム)は好きです
  • 長期連載お疲れ様でした。
    素晴らしい物語をありがとうございました。
    毎日更新を楽しみにするだけでなく、ふと好きなシーンを何度も読み返す。そんな風に楽しませて頂きました。
    プロ、アマチュア、更に言えば小説という媒体だけでなく様々な娯楽が溢れる世の中で、確かに小説『カルマの塔』は自分の中で掛け替えの無い作品でした。
    それこそ、ウィリアムが目指した人の未来に、物語を楽しんだ自分をつい重ねてしまうようです。

    今後のご活躍を心よりお祈りしております。
    ありがとうございました。
  • パンピーの目が間違っているのです。
  • 長期連載お疲れ様でした。
    本当に楽しい時間をありがとうございました。

    書籍版が売れなかったのは非常に残念です…。
    私は勿論購入して続巻を待っていましたので…。
    商業用としてはラノベに近い分類になると思いますので、私の様なWeb版からのファンなら良いのですがこの作品を知らず初見の方々がこのレーベルに求める物とは合致していなかったのかもしれませんね。
    作品は大変素晴らしい物だけに残念です。
    完結した事により周知度が上がって書籍が売れて続巻が出る事を待ってます!
  • お疲れ様でした。

    私はネット小説のテンプレみたいなのはあまり好きではなくて、老騎士や無職転生の様なものを探しては2ページ位読んだら辞めてばかりでカルマの塔に出会えたのは本当に奇跡でした。

    これだけ人の心を書けるんです。スポ根でもラブコメでも、先生ならきっとどんな題材でもそこに人がいれば良い作品が書けますよ。
    でもわがまま言うならカルマの塔の未来で議会制民主主義が舞台の話しとか書いて貰えると嬉しいです(笑)
    トリューニヒトはまだ使ってませんし。

    これからはゆっくりお休み下さい。先生がまた筆を取る日を東方の国の片隅でひっそりと楽しみにしてます。

  • 長年の連載お疲れさまでした。

    つい先月から読み始めさせていただきました。
    本当に生活スタイルを崩されました。感謝します。
    最近気づいたのですが、同時刻に毎日毎日投稿されることがとてもすごいと思いました。とてもきつい道のりで、最後の数十話は、ウィリアムよろしく気力だけだったのではないでしょうか。笑笑

    本当に素晴らしい時間をありがとうございました。
    蛇足編、等々もあればいいなと思います。

    これからも富士田けやきさんを追い続けたい、と思う作品でした。
    感謝。
  • なろう時代から追いかけてきた身としましては他の皆々様も同じ気持ちだと思われますが、カルマの塔完結の場面に立ち会えたことは本当に、本当に感無量です。けやき先生、本当にお疲れ様でした!貴方様にありったけの感謝を。
  • 書きたいことは最終話の方で書かせていただいたので、ここでは簡潔に、重なりますが、
    申し上げます。
    本当にありがとうございました。
  • カルマの塔完結、本当にお疲れ様です。
    そして最後まで書き切ってくれて本当にありがとうございます。
    なろうでの削除事件から一年半弱、やっとここまできたかと思うと、感無量です。
    自分の語彙力ではこの気持ちを到底伝えられるものではありませんが、先に感想書き込んでいる方々と同じ気持ちです。
    本当にありがとうございました。
  • 今はすでに大学2年ですが、たしか中学二年生だかに出会ったと記憶しています
    最初はガラケーで読んでいました
    好きな話はシュルヴィア覚醒回、どうなるかわかってたのに予測できなかったのがヴィクトーリア死別回、わくわくしたのは初の王会議回、憧れたのはアナトール(彼のせいで武に惹かれて空手有段になりました)
    改めて読むと、情景鮮やかな描写が多いなぁと思いますね。アニメで見てみたかったです
    なろうやカクヨムで、他の人がどうやってこの作品にたどり着いたのかは知りませんが(ランキングには乗ってなさそうですし)、連載話数で興味を持って読み進める内に虜になって…という感じじゃないかなと思います
    自分がどうだったかはもう覚えてません。ヴォルフと初対面で戦ってたあたりから更新を待っていたくらいしか記憶にないのです
    いずれにせよ、タイトルと概要でがっちり掴む、という感じではなさそうなので売り上げはやむなしかなぁというところです
    見る目のある人の目にとまってほしいなぁと本心から思っています
    お疲れ様でした。そして垢削除で、初めて読めるのが当たり前じゃないんだと思いました。ただただ感謝
  • 富士田けやき先生、お疲れ様でした。
    カルマの塔、楽しく読ませていただきました。今後の作品も期待しております。
    楽しい時間をありがとうございました。これからも楽しみに待っています!
  • なろう時代からの読者です。
    長期の執筆、本当にお疲れ様でした。
    継承編終盤でのアカウント削除にショックを受け、カクヨムでの再投稿を知った時の喜びは語り尽くせないものがごさいました。
    一からの読み直しかと思いきや知りたかった部分、もっと読みたかった部分の加筆もあり毎日の更新を楽しみにしておりました。
    アストライアーを始め、この世界を描いた物語をもっと読みたい気持ちはございますが、まずはお休みください。
  • お疲れ様でした。
    カルマの塔、大変面白かったです。
    更新ペースの早さもあり、昼はご飯を食べて一息ついてから、夜は更新を読んでから寝ると、生活の一部になっていた作品でした。
    作品の終わりに立ち会えたことを嬉しく思うのと同時に、ぽっかりと穴が開いてしまったかのような悲しみもあります。
    ウィリアムたち登場人物一人一人の在り方の違いに感じるものも多く、カルマの塔は私の心に確実に刻み付けられた作品でした。
    これからの作品も楽しみにしています。本当にお疲れ様でした。
  • お疲れ様でした。
    とても素晴らしい作品をほぼ毎日更新していて、そしてなによりきっちり完結させる、これはとても凄いことですよ。
    特にネット小説はエタる作品が多いので。

    書籍版が芳しくない?それはおそらく編集とかイラストとか副次的な部分に問題が合ったと思われます。
    もっと作品を理解してくれる編集だったら、、、もっと世界観にあったイラストだったら、、、中々ままならないものですね。

    でもこの作品自体は、いままでも、そしてこれからも最高峰の作品の一つだと思います。

    これからもお身体ご健康に気をつけつつ頑張って下さい。
    ホントお疲れ様でした。
  • なろう時代から読ませていただいて、読みはじめが何年前かという記憶すら定かでないのですがどの話も最高でした。
    感動シーンを読んで涙して、読み返すたびに涙して、カッコいいシーンを読んで震えて、読み返すたびに震えて。
    人生で一番喜怒哀楽しながら読んだ作品です。
    様々なジャンルの本を媒体問わずにかなりの作品を読むのですが、一番好きな作品です。何十回読み返したかわからないです。

    どうでもよいことですが自分の好きな人に読んで感想を聞かせて欲しいと頼んだ初めての作品でもあります。笑

    12時と24時の楽しみがなくなるのが少し残念ではありますが、未完成のまま終わってしまうweb小説が多い中で一番好きな作品の完成を見届けられて幸せなのかなとも感じています。

    本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
  • 高校生だった頃、他人の才能に押し潰されそうになっていた私にとってウィリアムは理想であり、救いでした。とはいえ努力の中身を精査し続ける事が出来なかった私は夢半ばで折れてしまいましたが。
    気がつけばこの小説を読むことが1日のルーティンになっていました。なろう時代からの長きにわたり、楽しませていただきありがとうございました。富士田けやき様の今後の作品も楽しみにさせていただきます。

  • 本当にありがとうございました、何も出てきませんがあえていうなら人生でした!
  • 完結おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
    私は最近この作品を知った新参者ですが、あまりのクオリティの高さや面白さに、一気に読み進めてしまいました。
    ほんの少しではありますが、完結までリアルタイムで追いかけられたこと、このような作品と先生に出会えたことを大変嬉しく思います。
    本当にありがとうございました。
  • 作品の方でもコメントさせていただきましたが、カルマの塔完結おめでとうございます。
    そして、お疲れ様でした。

    書籍は残念です…。ずっと追いかけてきたファンの一人としては悔しいですが、一度は二度と見れないかと思ったことを思えば1つの到達点に達したのは素直に素晴らしいことだと思います。
    カルマの塔は私の中ではWeb作品で1番だと思っています。

    これからも引き続き応援させていただきます。
    読ませて頂き、本当にありがとうございました!
  • 後にも先にも自分にとってカルマの塔を超える作品はないと断言できます。
    カルマの塔の更新が楽しみで毎日を楽しく過ごさせていただきました…
    本当にありがとうございました、これからも応援します!また別作品が書籍化した際は例え自分の趣味に合わない作品であろうと買わせていただきます!
    それくらいのものをいただきました。

    カルマの塔が完結したことで読者も『カルマの塔の更新を生き甲斐に過ごす日々』から卒業する時が来たのだと思います、富士田けやき先生ひいてはウィリアムに頼った生活から自分の道へ進む時ですね…
    いざさらば!ありがとうウィリアム!ありがとうけやき先生!
  • お疲れ様です。
    この作品に出会えて本当に良かったです。
    ありがとうございました。
  • ありがとうございます!感謝を!
  • お疲れ様でした
    なろうで連載直後からずっとゆっくり追っかけていた作品であり何十回と第一部を読み直した大好きな作品なだけあってこちらも感慨深いものがあります
    こんな大作にも関わらず丁寧に完結させていただきありがとうございました
  • ありがとうございました
    本当に素晴らしい作品でした
  • お疲れ様でした。

    なろうから、読み続け一度アカウントが消えたときはとても残念に思っており、再開し最後までこの作品を読めたことに感謝致します。

    素晴らしい作品でしたので、また次を楽しみにしております。

  • 完結、おめでとうございます。
    投稿作品は完結せず更新がとまる作品がおおいので、特にこれほどの大河小説ともなると、作品が完成を迎えるのかも気がかりでありました。
    最後まで読ませていただきました。ほっとしました。二重の意味で。
    ありがとうございました。
  • お疲れ様でした!

    これほど心揺さぶられる作品は久々でした!最高です。

    また次を楽しみにしています。
  • 完結おめでとうございます

    もうダメだ、諦めよう。
    今日くらい休んでもいいでしょ。
    明日からでいいよ。
    良くやった、このくらいでいいだろう。

    そう思った時、何度もカルマの塔に救われました。
    私の心が妥協と倦怠に飲み込まれかけた際、何時もカルマの塔が頭に過ぎりました。

    このくらいで良いことなんて、世の中に一つもない

    そのおかげで今の私がいます。

    カルマの塔は私の中で、物事に挑む姿勢に関しての教本としてこれからも残り続けます。
    本当にお疲れ様でした。

  • 自分はここ2年ほどでこの作品を知り、なろう時代のことは知りませんでした。それでも他の小説では味わえない新鮮な楽しさをいつも読みながら感じていました。また主要人物以外がモブみたいになることなくそれぞれの場面で鍵を握っていたり、後の伏線になっていたり飽きることがなかったです。
    カルマの塔完結。長い間楽しませてもらいました。お疲れ様でした。
  • ご苦労様でした。
    結構雑多に読み物をしている者ですが、この作品が地味に一番読み返してると思います。昨今のライトノベルよりも作品全体の設定や人物像が練られており、ジャンク感覚で読みながらも矛盾点や人物の心境や性格の変化を考察して読むことが出来てとても楽しく読むことが出来ました。(地味にライトノベルトの深く読むと矛盾点だらけってのが無いのが凄く嬉しい)
    正直、書籍版が売れないのは作品の品質ではなく、ターゲットにする客層が少し難しかったのかなってのが印象です。書籍版を見た時結構がっつりラノベしてるなぁーって思いましたけど、私はもっとモダンな印象で出して、ちょっとライトノベルはって人も手に取りやすい形にした方が良かったってのが正直な感想です。物語のスタンスとしてはライトノベルの普及前のファンタジー小説に非常に似ているので(代表的な所では吉野匠のレインとかかな?)ライトノベルと文学小説の隙間を狙った売り込みなら売れそうだなって勝手に妄想してます。笑

    まぁー何が言いたいかっていうと、小説売れないからって反省する所も力不足って思う所も絶対無いと思うので、運が無かったと思って、次の作品をお願いします!笑
  • 本当にお疲れ様でした!
    この作品を見つけたのは確か中学生の頃だったかと思います。
    多くの中学生オタクのご多分に漏れず中二病を発症していた私は「カルマの塔」ってなんかカッケェみたいなノリで読ませて頂いた事を覚えております。
    当時某サイトで掲載されていた時はまだ12話しか投稿されておりませんでしたが、たったの12話でその世界観に引き込まれました。
    そこからは毎日のように某サイトのマイページを覗いておりました。
    更新されていく最新話を穴が開くほど読み込んで、次の展開を予想するのが好きだったのですが、その悉くをいい意味で裏切られ、またその裏切られるのが大好きでした。
    この作品の名シーンは星の数ほど有りますが、特に好きなのシーンを2つ挙げさせて頂きます。1つ目は「復讐劇破の復讐は血の味」からウィリアムがヴィクトーリアに向けた言葉
    「俺はお前が嫌いだ。『無関心』ではいられないほど、俺はお前が嫌いになった」
    のシーンです。その前後のヴィクトーリアとの掛け合いは全て好きなのですが、特にこのシーンはあの白騎士が敗北をしたシーン(と私は思ってる)なので印象に残っています。
    2つ目は「復讐劇急の華、散る」ですね。
    特にこの言葉とかは有りません。ただただ声をあげて泣きました。
    上記のシーンを筆頭にこの作品は私に様々な色の感情の動きを与えてくれました。誇張抜きでこの作品に人生を変えて頂いたと思っております。
    本当にありがとうございました。
    私は永遠に1ファンとして「カルマの塔」を愛し続けます。
                 20歳大学生
  • お疲れ様でした。
    あなたの作品に6年間以上心揺らされた1人の読者として感謝を捧げたいです。
    ありがとうございました。
  • お疲れ様でした。カルマの塔は出会えて良かった作品です。作者様の新しい動きを楽しみにお待ちします。
  • お疲れ様でした。
    今まで読んだ小説で一番好きで、文字を見て感動で初めて泣いた作品です。
    書籍は残念ですが、別の作品も楽しみに待ってます。
    有難う御座いました。
  • この度は無事に完結となりまして本当にお疲れ様でした。
    なろうに掲載されていた頃に出会わせていただき、私の意識、人生観に多大なる影響を与えて下さった作品です。
    あなたの作品に心動かされたファンの一人として、感謝しても仕切れないほどです。
    拙い文章になってしまいお恥ずかしいのですが、これだけは言わせてください。
    ありがとうございました。これからも応援しています。本当に…ありがとうございました。
  • 出版社側の編集・売り方とイラストがダメでしたね。
    残念です。
  • 長きに渡る物語を完結して頂きありがとうございます。
    なろう時代から、何度も読み返したのもいい思い出です。
    また、アストライアーであり、他の作品でお会いできるのを楽しみしています。

  • お疲れ様でした。
    本当にたくさんの感動を与えていただきました。今後のご活躍も期待しています。
  • 連載お疲れ様でした!
    好きな作品が終わるというのはとても寂しいです。

    また面白い作品を待ってます!
  • 書籍化は残念でしたが自分にとっては最高の作品でした
    小説はあまり読まないのでミーハーですが、カルマの塔のことは一生忘れません。
    本当にお疲れ様でした
  • 味方が死なない、俺つえー系が嫌いな私としては、結構ストイック&ハードボイルドな感じで一気に読み終えました。ありがとうございました。強さがインフレし過ぎる作品が多い中で特異な作品と思います。
  • 富士田先生、カルマの塔の完結お疲れ様でした。

    仕事が忙しく暫く読んでない内に完結してしまっており、久しぶりに続きを読ませていただきました。

    本当に結末は言葉になりません。
    色んな小説を読んできましたが、一二を争うくらい大好きな作品でした。

    ウィリアム、アルの人生を賭けた戦いに本当にお疲れ様と言いたいです。

    最後はカイルと昔話でもして天に召されるのかな?と思っていましたが、ウィリアムの最後まで自分を貫いた姿に、「最後くらい良いじゃないか」とか色んな感情が混ざった気持ちです。
    最後までカッコいい男でした。

    暫くはウィリアムの物語に浸りたいので、
    他の小説を読む気になりませんが、気持ちが落ち着いたらアストライアーの方も読ませていただきます。

    最後になりましたが、本当にお疲れ様でした。
    こんなに引き込まれる作品に出会えて感謝です。




  • 大義であった
  • 本当にただただ感謝しかありません。本当にありがとうございました。
  • お疲れ様でした!
    本当に本当に素晴らしい作品でした。ありていな言葉ですが、聖書と並んで間違いなく人生で一番心に残る作品でした。とても醜く、されど美しい人間と世界を垣間見た気がします。
    とにかく、とにかく素敵な素晴らしい作品でした。書いてくださって本当にありがとうございます!尊敬してます!
    本当にお疲れ様でした!!
  • 久しく出会えていなかった重厚な戦記物を読ませていただきました。
    ありがとうございます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する