やっやっやっ
四季訪です
今日投稿した最新話如何でしたでしょうか
個人的には中々手応えのあるエピソードになったかと思います。
ですが、どうなのでしょう。
カクヨム様ではこういった厚めの描写というのは好まれるのでしょうか?
個人的には描写でそのシーンの重厚感や敵の格付けや世界観設定の説明や匂わせが大好物な人間なのですが、カクヨム様ではもっとテンポを大切にしたような作品がウケる傾向にあるような気がするのです。
本音を言えばもっと地の文を厚めにしたい気持ちがあるのですが、流石に冗長かと思い削りました。
もっと地の文を削ってテンポを上げて欲しいという方がいらっしゃいましたらコメントをお願いします。
そして本題ですが、今日の最新話でのひょっとこくんが使った宝玉、【九柱の聖域都市】というのが出てきましたが、これは別作品(予定)の都市をモチーフにしたアイテムでございます。
というのも私の作品の中に残念ながら鳴かず飛ばすの【いつか神魔の神隠し】という作品がございます。
その主人公が強くなって、都市を築いて無双する。そんなお話の予定だったのですが、そこまで行くのにかなりの話数と字数がかかる予定でして、今のトレンドだと厳しいかなと続きを諦めた作品になります。
そしてお気付きの方もいらっしゃると思われますが、今回のこのアイテムのモチーフはこの作品に出てくる都市の対竜防衛機構を模したアイテムとなっているのです。
ですので、未だ生まれぬ我が子(作品)を想いながら書いたエピソードでありまして、書いているうちにこう、その都市を、そこに住む人々の作品を書きたいという気持ちがどーんと強くなってしまいまして。
ですので【いつか神魔の神隠し】を一旦白紙に戻して、主人公が最強になって、都市の首長に既になっている所から始まる新作を描こうかと今、悩んでおります。
いえ、時間があれば確実に書きます。
しかし、現状2作品毎日投稿なので今は結局無理なのですが(笑)
もし、新作をあげることになったその時はよろしくお願いいたします。
そして、もしかしたら新作を上げた際に今の【いつか神魔の神隠し】は削除するかもしれないので、お暇でご興味がある方は今の内に是非読んでみてください。
それでは。