これにて、この物語は完結となります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
この話は他にも転生者がいて、それも犬猿の仲の上司だったら面白いかなと思って書き始めたのですが、予想以上にキャラ達が動いてくれて楽しく書けました。
ちなみに作中に出てくる『ビビ』と言う名前は、本当に私が数年前まで実家で飼っていた犬の名前からつけています。
その犬は雌のパピヨンで、フワフワの毛並みに家の中をよく走り回る元気な子でした。
小説版のビビを書きながら、昔の色々なビビの様子を思い出すことができてよかったです。
最後になりますが、皆様の応援のおかげで書き上げられました。
本当にありがとうございました!