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実はこれはとてつもない道のりだろう、って。

お久しぶりです。
昨日、まつりのあと12話を更新しました。
いつも応援していただきまして、ありがとうございます。

最近、よく思うことがあるんですよね。
というのも、先日600pvを達成しましたが、そもそもこのpvって簡単なようでとても難しいことだと思ってるんですよね。

なにせ、作品について応援とレビューとフォローがつくわけでして。
アクセス傾向もありますが約8%くらいの方が、とりあえず最後の方まで読んでくださっているわけでして。

話数が増えて連続して読んでくださると全体pvそのものは稼げるわけですが、連続して読んでいただくことが何より難しいと思うんです。

特に、時々7000字とかあったりしますから、大変だろうと笑
多分それを半分くらいに分割したら、もうちょっと区切りが細かくていいのかなーって思ったりはするけれど。
そういう話数の水増しは、なんというか信念に反すると。

で。
そういう中で流行の異世界ものでもなく、手に汗握る鮮烈なファンタジーでもなく、素敵な女の子いっぱいのハーレムラブコメでもなく。

なんとなく現実っぽいありふれた恋愛小説で、タグとかも適当だし、目を引きそうなものってなさそうなものですから、わたし自身ハードルが高いなぁって思うんですよね。

そうした中でも目を向けてもらえるというのは、短いようで、とてつもない道のりだったなぁって今も思うわけです。
いやほんと、皆様のおかけでまだ存在していられます。
ありがとうございます。

さて、そんな感じに女の戦いが勃発しているまつりのあとですが、これから梓と詩穂がどう殴り合っていくのか。
とてもワクワクしています。

いつも言ってますが、応援してくれるほど頑張れますので、応援してください笑
そう応えられるよう、わたしも彼らと共に歩んでいきたいと思っています。

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