カクヨムコンお疲れさまでした。
結果はどうなるかわかりませんが、中間は通っててほしいな。
フォロワーの皆さん。レビューをつけてくれた皆さんのおかげなので、本当にありがとうございます。
以下異能野球部で使わなかったネタと甲子園編を書く場合の流れ
異能の種類。
精神系 心を読んだり、心理的な奴全般。未来視も該当、多重人格
生物系 生き物の特徴を入れる。翼、吸血鬼 蝶。松脂もメドゥーサなど
肉体系 神速、鷹の目、巨大化 超ジャンプなど。
超常系 それ以外。
対戦候補
異能A 多重人格 投手 オーバー、サイド、アンダー、打者。それぞれによって変化球の種類も変わり、球速も変わる変則ピッチャー。甲子園1回戦のリリーフ。
異能C 泡 投手 外野 摩擦を減らしてランナースピードアップ。グローブ伸ばしてキャッチ強化、そしてシャボン球の魔球を使う。(甲子園一回戦投手)
異能C 分身 UT 単純に増えるだけ、守備範囲は広くなるが反応できるかどうか、走塁で逃げたりするのに便利、打席で分身してデットボール狙いにいくのもあり
異能B 代償 UT 大事なものを消費することによって強化。予定では髪を使う。増毛の異能と合わせていろいろ出来そう。(甲子園1回戦のマネージャー)
異能C 鷹の目 投手 すべての視界を別視点から見れる。パワプロみたいに打者の後ろから、牽制死を多く狙える。打者も強いが投手としても厄介。盗塁は不可能。(甲子園2回戦エース)
異能A 空間切断 内野手 一定距離の空間を引き裂く。四次元的なキャッチが可能。そこからボールを取ってすぐに送球可能。走塁にも行かせ、ギリギリのプレイでベースに追い付くプレイが可能(甲子園決勝ショート)
異能B 口寄せ(イタコ) 過去の人間(元プロ)の選手たちを自分の肉体に呼び起こす。ただし、技術だけのため、異能も使えず、限界がある。(甲子園3回戦監督)
異能A 蝶 センター 鱗粉を飛ばし、自分に視線を集め見逃しを狙う。飛行能力。幼虫からやり直すことにより、再度異能使用可能になる。(3イニング、甲子園決勝1番)
異能A 電気 脳への電気信号の最速化、足の強化、ボールの速度を上げるなど
異能B 正解 ボール ストライク、魔球などの判断を正しく行える。正しく行えても、実践する肉体がないと無理。そして3択までが限界でそれ以上は無理。政治家にほしい能力
異能A 引力操作 外野手 ホームランボールや届かないフライ、ライナーをキャッチ出来る。インコースボールを死球に変えることが出来る。(三重異能代打君)
異能C 透視 投手の握りを見つめることが出来る。(甲子園2回戦)
異能A 心理読み 捕手 相手の心の理解。リードと打席で有利になれる。ごり押しに弱い。(甲子園2回戦捕手)
異能A メデューサ 相手を一時的に止める能力 蛇の肌感覚によって予測のレベルがかなり高い。(甲子園決勝ファースト)
異能B 火炎 打者としては火を噴くバットや全身から火を出し捕手の酸素を奪う。火の玉ストレートがあるが、普通のストレートから急激な変化をつけるぐらいの代物
異能C 少彦名 小さくなるだけ。タッチをかわせる。四球を選べる。それ以外に利点はない。(甲子園二回戦、セカンド)
異能A 機械化 完全に機械に変身できる。イメージは合体ロボットの小型。レーザー砲や翼などなんでもできる。打球予測、投球予測など、何でもできる サキの対比(甲子園決勝レフト)
異能C 頭脳系 監督などが持つ異能、予測や経験によって最適解を導く。正解と違って全体の未来を見れる強さがある。(甲子園2回戦監督)
異能C テレパス 監督や控え選手が持つ能力。単純な能力、チームメイトに言葉を伝えサインを使わず指示ができる。ただ、心理を読むなどの能力で読まれるデメリットがある。
異能A 魔法処女 守備で金属バットを箒代わりにして飛ぶ能力。万能系の能力だが、常に羞恥に耐え続けなければいけない。ああいう能力を持つと拗らせそう(甲子園決勝ライト)
異能B 念動力 周囲1mの範囲のボールを捌くことが出来たり、打者としてはボールのスピードを遅くすることが出来る。攻守どっちもいけるのでいたらめんどくさいタイプ。(三重異能サード)
異能B 翼 単純に飛ぶ能力。ランナーとしては使えず。常にベースの上で待ってればタッチできるので、守備でしか使えない。横に飛びすぎると1.8mを越えてすぐにアウトになる。(三重異能センター)
異能A 瞬間移動 単純な移動系。外野で強く、走者でも強い。けど、守備面で小回り聞かないから外や以外で使えない。(関西伊賀、振り逃げ君)
異能C 催眠。単純な催眠術。聞かない相手が多い。どちらかというと自己催眠や仲間に対しての催眠のほうが使い勝手がいい。初見、もしくは一回以上対戦すると全く効果がない。
自己催眠程度ならナナシなら出来る。
異能C ラッキー 単純に運がよく守備でイレギュラーを誘ったり、守備では風に乗ってホームランギリギリのボールが取れたりする。ただ、実力が拮抗しないと意味がないので、最終的に負ける。パチンカスになれ。あと性格はゆがんでいる。
異能B 威圧 相手にプレッシャーを与え、投手能力を下げる(三重異能監督)
異能S 神速 単純に足が速い。ただ、オーバーランで左右2メートル以上越えてしまうから、1塁分しか異能を稼げない。盗塁は間違いなく最強。ホームスチールも簡単。接触を避けるため、ホームスチールはキャッチャーがボールを投げた後にするのがメジャー。
1塁分走った後に再度走ろうとしても、ペナルティがかかって異能が使えない。
2塁分はオーバーランで進路幅0.91mを越えてしまう。AIなので判定は厳しい。
魔球B 魔球シャボン玉 ボールにシャボン玉を纏わせる能力。強いスイングほど、空気抵抗で逃げていく。対トオル最終兵器。
甲子園で登場、超スローボールの使い手でシャボン玉で苦しめる。スタミナも潤沢。欠点は振り逃げを左バッターのみされる。右バッターの場合、ホームベースを越えるため、捕手の守備妨害でアウトになるが、左バッターの場合守備妨害にならずセーフになる。
魔球C 魔球屈折 意図的に打者の手元で横縦に変化させる魔球。単純だが、空振りを取りに行くのに便利。ただし、回転数が少なく、当たれば飛ぶ
魔球A 消える魔球 ただ消える。ストライクゾーンに入ったらまず打てない。例外はいる。
魔球C ストップボール チェンジアップの究極系。打者のすこし前で完全に止まる。ただし、読まれれば普通に打たれる。
魔球B ジャイロカーブ ジャイロ回転を掛け、円を描きながら飛んでくるボール。ただ、結局手元ではスピードカーブなので、カットは高校生上位レベルでは出来る。ヒットにできるかは別。
魔球C 電撃 単純に早いボール 回転数がないので打たれる。
魔球C 火の玉ストレート、炎でボールが見えないかく乱系。カットは簡単なため、なんてことはない。
魔球B 水球 水を纏わせ、打撃の衝撃を減らすボール。ただし、ロージンがつかないので、投げる際大変。
魔球A 松脂カス 最強の変化球。松脂を使ったため、どんな変化球も切れが増す。打者としても松脂使えばヒット打てそう。
魔球A~C コピー 相手1人、味方の1人の異能をコピー出来る。最も万能に近い人間と評価された選手。普段は松脂のコピーをしている。ただ、鬼頭の吸血鬼をコピーしてしまい。デメリットの日光にやられ、後半からばて始める。
予選では身体能力に任せて、他人のコピーをして三振を量産して相手のメンタルを折っていた。
水球(重い) ストップボール。加速ボールを予選で使っていた。
甲子園1回戦、トオルとアリスがアリスの祖父(オルガに誘拐される)
電話はつながり、試合前に連絡する。
トオル「もしもし」
ナナシ「おいトオルどこにいる!!あーGPS敵に海の上?誘拐された?
トオル「そんな感じです。というか心臓の鼓動が小さいので、そんなに持ちませ……」気絶
アリス「とりあえず、ワタシたちは無事です。試合に勝ってください。明日には戻ります」
ナナシ「と言ってもだな……試合は何とかする」
サキ「飛行機特定した。国際線のドイツ行き。先生補足できそう?」
先生ユイ「大丈夫。補足出来た」
ナナシ「先生とサキをすぐに行かせる」
電話が切れる。
ナナシ「舐められたものだな。エースと4番を誘拐すれば、相手チームは楽勝って思ってるみたいだ」
鬼頭「マジですか!!大会運営に……」
ショウタ「無駄だろ。相手は、繰り上がり22世紀枠の癒着のある高校」
伊吹「勝てばいい。先発はどうするキャプテン」
ナナシ「鬼頭いけるか?」
鬼頭「はい、やります。今日のMVPは俺がもらいます」
ナナシ「そのいきだ。スタメンはこれで行く」
一番捕手 神成ナナシ
二番サード 服部ショウタ
三番レフト 中村伊吹
四番投手 鬼頭ヨゾラ
五番ライト 足柄カナタ
六番センター 雫石ユイ
七番ファースト星崎スバル
八番セカンド 神無月ルリ
九番ショート 神無月ルナ
ナナシ「舐められた以上、今日の相手を徹底的につぶすぞ。だが、力むな。怒りの矛先を間違えるな。絶対勝つぞ!!」
「全員おお!!」
アリスの父親は無能力でトオルと同じで職人気質。それがトオルの野球職人みたいでアリスが惚れる感じ。母親は銘家。父親の設定はちゃんと決めてないんだよね。銘家の異端児にしてもいいっちゃいいんだよね。無能力だけど、世界設定で無能力と異能aが子供産むと寸分変わらず異能aが生まれる世界だから、婚約用に育てられた存在。それが万能の母の叢雲家に刺さった。そんな感じかな。昔から交流事態はある。自由だったが、恋愛は不自由の予定だったが、叢雲母が思った以上に振り回して、ゲットした感じでもいいかな。
甲子園1回戦。トオルとアリスが欠場。
逆に甲子園1回戦で戦うコピーの異能には、中心にしっかりとした野球魂があるから、ライバル関係も築けて、認める展開にするつもり。吸血鬼の異能を使うけど、スタミナ切れになるけど、気合とプライドで8回まで投げぬくけど、打たれる。鬼頭も野球の技術とエースの覚悟をしっかり見て、最後にはかつ展開にする。空っぽだからこそ、なんにでもなれる才能があるという解釈の広げをした強豪のエースの話かな。異能じゃなくて、野球にしっかりと向き合った人たちには救いがあって、そうでなかった人達には救いがない作品にするつもり
急遽鬼頭の先発、後ろには伊吹が構える。
試合開始は12時と真夏。
もともとコピーの異能を使う投手でほとんどの試合をコールドゲームで仕留めてきた選手のため、アリスはベンチ予定だった。
鬼頭は吸血鬼の目とボールを串刺しにしたような急な変化で、ゴロを量産する。
対するコピーは串刺しの力だけを使い、空振りを量産する。
5回当たりから、両者の球数、そして疲れに関して違いが出る。
鬼頭は打ち取ることコースにしっかり投げることでテンポよくアウトを取るが、コピーは三振を取ることに注力し、四球が5つ出る。
9番からの打席で吸血鬼の異能のデメリットの日光に弱い部分が明確に出始め、スタミナがなくなり続けるも、それでも三振を取り球数は100球を越える。
今すぐ吸血鬼の異能を解けばいいが、それをプライドと経験から許さない。
ナナシ「というわけで相手のエースのコピーが来る可能性が最も高い。次点で松脂を纏うライトが2番手投手だが、まあ可能性は少ない。万能をコピーされると面倒だから叢雲はベンチ予定だ」
鬼頭「キャプテン。どうにかして俺の異能をコピーさせれないですか?」
ナナシ「可能だろうな。先発は鬼頭で4回か5回まで行って、そこから叢雲かトオルにリリーフ。あくまで状況次第だけど」
ナナシ「展開次第で最後まで行っていいですか?」
ナナシ「展開次第だな。魔球投げて直射日光を浴びまくって。鬼頭は大丈夫なのか?」
ショウタ「多分大丈夫です。一緒に横輪の山奥で神無月のお父さんにめっちゃ鍛えられましたので、そこは安心してください」
ナナシ「ショウタが言うなら問題ないな」
鬼頭「どうやってコピーをさせるかですけど……」
ナナシ「それは必要ない。甲子園予選のデータを見た限り、相手エースが投げた場合。間違いなくコピーしてくる。それに相手も万能をコピーさせない動きは予想してくるはずだ。そして、鬼頭の異能が単純に一番強いからな」
鬼頭「それほどでも……」
ナナシ「だから、単純で魅力的な魔球の手本を見せるべきだ。神速と同じで単純で扱いやすい魔球。それがあれば必ずコピーしてくる」
鬼頭(単純で扱いやすい……あれかな)
ナナシ「考えがあるならそこは鬼頭に任せる。後はその後だな。予選で三振率20%の投手だ。球数も多く、鬼頭の異能のデメリットもある。勝負は6回から先、相手をクモの巣にはめるように立ち回りながら戦うぞ」
ショウタとナナシのカット打法。
ユイと伊吹のセーフティで揺さぶりながらじわじわ攻める戦術。
カット打法は露骨だと審判から注意されるが、魔球相手に粘る場合。どうやっても粘っているだけ。構えも普通のバッティングと同じであれば合法的に相手を削れる。そして、それが嫌なら四球で歩かせればいい。
甲子園2回戦3回裏2アウト ここまで1四球のみでノーノーの相手投手。 魔球宣言し、毎度投げるボールに手が出ない。 泡ボール。超スローボールに泡を足し、ミートしても滑り、凡打になる。そして、ナックルのように不規則に動くので、ジャストミートは不可能。欠点は球速40キロぐらいのため、一度ランナーとして出れば、3塁までフリーパス。だが、超前進守備と堅い守りによってホームインができる気配はない。 打席にはユイが入るも、魔球に手が出ず。ツーストライク。 何か考えがあるみたいだが、ベンチにその意図は伝わらない。 相手投手の宣言とともに、投げられた魔球を見てすぐ、バットを振り一塁へ駆け出す。 球場全体が?マークに包まれる。 ワンバウンドしたボールをキャッチャーが取るも、ユイは一塁から離れない。 ランナーコーチの星崎が声をかける。 「ユイさん、さっきのって」 「振り逃げ。見ての通り」 理解はできる。ワンバンドをすれば、正式な補給出ないため、打者は振り逃げができる。けれど、事前にワンバウンドすることがわかっているのであれば、サキに振り逃げを開始する。 全く持って新しい、異能的なアイディアだが、それを可能にした。 「Ai審判が声をかけだし先ほどのプレイを説明し始める。 「先ほどのプレイですが、サキにバットを振ったことで三振が確定。そのご、ワンバンドしたボールをキャッチャーが取ったため、振り逃げが成立します。よってこのプレイは振り逃げに四って再会します。 ツーアウトランナー一塁。ここから開始します。 次の打席にはナナシが入る。 (どうせ、走るんだろ。好きにしな。けど2ストから先はぼくの領分だ) (了解しましたキャプテン) 「ツーアウト。ツーアウト。バッター集中」 心を読める以上、どうしようもない。けれど、策が決してないわけではない。 予定通り、魔球宣言を行い。ユイは2ストライクまでに3塁へ到達。 この打席わざと前で構えていて、キャッチャーを前に誘う。 そして、ノーバウンドで取れば、三振が成立し、振り逃げは起きない。 そんなことみんな考える。 だからこそ、狙うボールはそこじゃない。 ナナシがバットで振るのは、キャッチャーの防具かミット。 わざとボールが来たとタン、後ろに下がり、後頭部めがけてフルスイング。 「打撃妨害!!」 キャッチャーは倒れ、一時プレイは中断される。 チームメイトたちが集まり、声を掛けるが、反応がない。 「アリス。回復頼めるか?」 万能の叢雲アリスに声をかけ、敵チームではあるが、非礼のため、回復を行い意識を回復させる。 「……大丈夫か、とりあえず意識は戻ったな」 (さあ、つぎの打者は一番の強打者のトオルだ。後頭部めがけてフルスイングをすれば、きっと後遺症が残るかもしれない。それとも振り逃げで投手を見殺しにするか?) 相手キャッチャー恐怖。泡を吹く。 「くそ、うちは控えキャッチャーがいない……」 「なら俺がやる」 背番号1をつけたエースがマウンドを降り、プロテクターを全身に纏う。 (これで打たずして魔球攻略完了。あとは頼んだぞ、野球の鬼と万能の天才)
甲子園3回戦。日本代表監督 守備と走力の機動力破壊。投手は俯瞰視点で盗塁殺し
偽物隠し玉。3-2。相手の得点はホームスチールとスクイズ。守備と速度系の異能を合わせた、機動力野球。得点は星崎の3ラン
星崎も最初のホームスチールには何もできなかったが、最後の同点の場面は何とかする。
9回裏2アウト、最後のバッターがスリーベースを打ち、代走ランナー神速。1ストライク目でタイムを掛け、ボール交換をする。
次は確実にホームスチール用の神速ランナーが来る。
キャッチャーの隠し玉(星崎の土の偽物を投手に返球すると思い、ランナーは光速で来るが、それを読んだ星崎がブロックでアウトにする)
ボールの作り方は、タイム時に、アリスへの水分補給のスポーツドリンクで内側を作り、外側は白線をそのまま使う。ボールを受け取るアリスは土ボールに透明な膜を張って、一瞬崩れないようにする。それだけでいい。それだけで完全にだませる。
その際、内野には神無月妹。ベンチには神無月姉がいる状態
MVP星崎
甲子園三回戦 イタコの能力でとりついた亡霊(阪神の選手たち)
開幕3発のホームランを打たれるトオル。特にストレートしかないトオルのボールは165キロとプロでも珍しいが、プロ野球選手なら決して打てないわけではない。
開幕捕手はナナシだが、このままじゃじり貧のため、交代。アリスを投手に上げる方法もあるが、残り2試合を考えるとそうもいかない。
開幕3ランを浴びて、最悪の展開から、神無月姉妹が守備で盛り立て、決勝打は足柄
神無月姉妹の異能の源流は巫女であり、亡霊たちの声が自然と流れこんでくる。そのため、自然と狙い球がわかる。そして、ストレートしかないトオルだが、星崎の土の異能をボールに少しまぶすことによって、異能センサーに感知され、変化球が投げれるようになる。
MVP 神無月姉妹
甲子園準決勝
万能唯一の魔球
アリスが最後に思いついたチームメイトの魔球。足柄の銃をモチーフに加速、バッターを対象に取った、ショウタの消えるボール。ヨゾラの血を媒介にボールを動かすムービング、そして、空間固定でギリギリに投げるボール。
60球が限界で6回に右投げに変える。
10回に点を取られ、星崎が同点犠牲フライを売って追いつく。
ほかの万能を持っても投げれない、唯一のボールとして叢雲アリスの完成系のボール。
未来視の攻略法は無い。けれど、単純に守備やバッティングで使ったタイミングでペナルティがかかるようにヒットを打たせたり、打席でアウトになる。
これによって1塁打分3イニング未来視が出来なくなる。
未来し対策でわざとセーフになるタイミングで送球ミスをしてヒットにする。そして、その送球ミスをライトの足柄がカバーして銃口を使ってアウトにする。
これでアウトにできて、記録上はヒットになるので、3イニングのペナルティをかけれる
やり直しの敵(みんな泣いている)
(悔しいのはわかる。けど、俺は泣けない)
相手は全員笑顔だ、それはわかる)
(どうして俺はみんなみたいに泣けない)
悔しい、悔しいのに涙が一滴も出ない。
ああ、そっか......俺はみんなほど真剣に野球をやらなかった。
半年前に合同チームに入って、練習をした。けど、途中で勉強や異能を優先して途中抜けして、俺の半年はなんだったんだ。
打席や投球でやり直しはできても、人生でやり直しはできない。
どうして俺はみんなみたいに真剣にやらなかった
俺は結局何がしたかったんだよ
もし、やり直しなんて異能がなければ、みんなみたいに泣いて、悔しくいられた。
俺は泣けない自分が恥ずかしい
チームメイトは泥だらけなのに、自分は一切汚れていない。諦めないようにヘッドスライディングもしなかった。守備で飛び込んだりもしなかった。
そんなコマを入れるつもり。