今回はいつもの更新ペースからいうと1日遅れになりました。というのも、推敲作業が地獄だったのです。
なんせ物語の根幹に関わる設定なので、矛盾がないよう必死こいて頭を捻り、いらない部分を削り、当初考えていたものとは違う形にしたり……とにかく大変でした。
しかもこの会話劇、主人公と爺さんの男2人でやってたらと思うとゾっとします。前回のラストで代わりになる女の子キャラを出しといて本当に良かった。
自分はこういうちょっと抜けた感じのお姉さんや語尾が「~ッス」な女の子が大好きなんですが、自分で書いてみるとなかなか大変なものですね。