• 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション

これ「―――」ってどれほど使いますか?

タイトルの通り、これ「―――」ってどれほど使いますか? 英語の文章の構成を習ってきた自分はメチャクチャ利用します。主に感情や説明を語尾のあとに追加する形で。

4件のコメント

  • 良く使いますが、感覚で——を入れているのでどこで入れるかの決まりが良く分からないまま使っていました。

    なるほど、語尾の後に感情や説明を追加する時に使うのですか。
    「今日の気分は良くない——雨だからだ」
    みたいな感じですかね。
  • 私は――を脳内独白?で使用することが多いので目一杯まで使う方だと思います。他の方の小説を拝読していると、確実に私の――の使用率が多いです。



     ――もう、帰る家はないのか。
    や、

     これが最後だった――。

     こういった、なんらかの余韻を残したい時も使いますね。

    更に文章内での強調や詳細を記述する時に多用しておりますね。



     この可愛らしい生物を触ってから――僕、少し休んだ方が良いのかもしれない――というように、己の疲労を自覚してしまったのだ。


    私は強調や感情の起伏を表したいので、なるべく多く用いる事が無いように心掛けております。あまり多すぎるとここぞというときに、一番強調したい表現が潰れてしまうのではないか、という考えによるものです。

    勿論、作品の質によっては多用が正解で効果的に働く場合もあると思うので、結局は著者の書きたい作品次第なのかなと、私は考えてしまいます。結論が結局これという、役に立たない文章ですみません。

    小説は読み書いていると、本当に自由な表現が許されるものだと感じます。著者が読者様にこういうふうに感じ取って欲しいという、気持ちで文章を書けば取り敢えずはいいのかな? と私は思って書いている口なので、小説の規則と読み易さを守ればいいのかなと思います。


    少し関係ないお話ですが、――より……を多用している方が多いかなと思います。使い易いのかな?


    最後まで役に立たないお話ですみません(更に何度も書き直してすみませんでした)
    では、失礼致しました。
  • サヴァ・カーン様、高坂八尋様。コメントありがとうございます。

    デンマーク語の文章にて、説明を追加するために「―――」を使います。例えば、
    「死を恋う神に花束を―――通称、恋神の作者は―――小説家の高坂八尋だ」
    のように、文章の中に説明をむりやり入れるのが英語、及びデンマーク語の文章の書き方の一つです。しかし日本語でこれ「―――」は三本もダッシュを使うので、英語の一本線より使いにくいです。乱用すると読みにくくなるのが不便ですね。
  • なるほど、三本ダッシュですか。色々検索したところ日本の小説だと二本ダッシュ(2倍ダッシュ)が多いようで、こちらにするとほんの少しダッシュの存在感が減るかもしれませんね。

    イーニしゅまペ様が書いてくださった例文の使い方も、私は行いますね。やはり言語の違いで文面から来るダッシュの存在感が違うのやもしれませんね。ダッシュが凄く気になる場合は日本小説書きの二本ダッシュで短くする手もあるかもしれません。

    でもイーニしゅまペ様の作風が変わってしまうので、こういう方法もあるかも、という感じの情報として捉えて下されば良いなと思います。

    では、失礼致しました。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する