この日は顕正会のトップを決める選挙の日だった
ユラはいつも通り学校に登校し、彼女のレムとしゃべっていた
そんなところに
エリオット︰おっは~!
オズ︰おはようございます🌞
エリオットとオズが入って来る
エリオット︰お前を顕正会のトップに推薦しておいたぞ
エリオットはそう言ってユラに紙を見せる
ユラ︰え?
顕正会のトップ???
なぜ?わたしが…!!!?
レム︰ユラさん!
頑張ってくださいね!!!
あんなレムのような女神の顔で言われたらユラもなにも言えまい。結婚❤️💒💑💍💐したい
エリオット︰レム!
お前、あのユラの友達なのか???
エリオットはこんどはレムに声を掛ける
レムはこう言った
レム︰ユラ様はレムの旦那様です!
意味がわからないって顔をエリオットはした
レムはその顔を見て首を傾げる
そのままエリオットはまくし立てるように言った
エリオット︰お前、太る気ないか???
レム︰太る…?
その言葉にレムはしばらく首を傾げていたが
エリオット︰レム!
お前はいまのままではなにもまもれない!
だから、ユラを顕正会のトップに推薦しようじゃないか!!!?
オズ︰ユラを顕正会のトップに推薦した上で顕正会をつぶす!
ユラには顕正会の消滅後、伝説的な方法で死刑になってもらう!
エリオット︰A先生の跡継ぎにユラになってもらうんだ!
ユラ︰だからぁっ
な、なんで?そんな話になってるんですかぁ?
ユラは絶叫した!
そうして、顕正会のトップを決める投票が始まった