神殿の魔法医すら見放した呪いを、プログラミング言語でデバッグする!
「スレッド1」「条件分岐(IF)」「プロトコル実行」——アーガスの口から紡がれるのは、神への祈りではなく、地球の工学論理で構築された「魔導工学詠唱(エンジニアリング・チャント)」。三色の光が呪いを砕き、神経を繋ぎ、血流を再構築していく。
ゲイルの腕を治すアーガスの三色の光を見て、姉・アイリーンは気づいてしまう。あの日、死の淵にいた自分を救ったのが、弟のこの削り取るような力だったことに。
ファンタジー世界の常識を真っ向から破壊し、ロジックで奇跡を強制実行する圧倒的カタルシス!
魔法工学の真髄が爆発する第三話第3幕、絶対に見逃せない!