伏竜は沈潜する、ということで、しばし湖底にて、執筆を中心に過ごしておりました。
みなさん、お元気でお過ごしされてましたでしょうか?
いよいよ、カクヨムコン11が始まりましたね。
私の場合、1回目は手探りで、読者選考というものを無視していたら通過ならず。2回目は部門間違いというミスをしでかしてしまったのですが、今回は、勝手もだいぶ分かってきたように思うので、それなりに準備もして臨みました。仕事は、事前の準備で7割決まる、というのがポリシーなので、事実上、初めてマジになっての参戦です。
今回応募した作品はこちら。
<読んでほしい順に掲載>
『神が授けた悪臭』
※自分で書いていて笑った作品
『オクシモロン(御苦志喪論)』
※神をも恐れぬアンチテーゼ爆誕
『人生における4つの味覚』
※人生とは畢竟、哲学かもしれない
『そこに愛はあるんか!?』
※AIに対する旗幟鮮明の立場表明
『He’ll be back(ヤツが戻ってくる)』
※私、初のホラーサスペンス
『万有引力を持った男』
※掌編小説からの応募用に切り出し
『ウィスキー』
※人生のオン・ザ・ロック
『TWO』
※140字ショートショート4篇
『分かれの極』
※ノンフィクションサスペンス
『スー』
※応募用に一作品へマージした作品
『テイク ミー トゥー アナザー スカイ』
※応募用に少し手を加えつつ、書き下ろしの最終話を挿入。自分で書いていて、このラストには衝撃を受け、愕然とした。ある狙いを以って投じた作品!吉と出るか!?
カクヨムコン11だけに全部で11作品。
さて、多くの方に読んで頂けて、好評を博することができれば、これに勝る喜びはないのであるが、結果はいかに!?
みなさんからの感想やレビューコメントを読めるのを楽しみにしているので、是非、またお聞かせください〜♪