マイページ
小説を探す
ネクスト
書籍化作品
KADOKAWA Group
ログイン
新規登録
(無料)
青山 翠雲
@DracheEins
2022年12月1日
に登録
現代ドラマ
詩・童話・その他
フォロー
プロフィールを共有
ホーム
小説
30
コレクション
5
近況ノート
97
おすすめレビュー
980
小説のフォロー
1
ユーザーのフォロー
4
2025年4月4日 15:18
敵役の魅力あってこそ
やっぱり、ベレロフォンに対するキメラではないが、ヒーローがヒーローたる所以は、悪役の魅力があってこそ。
それは、機動戦士ガンダムにおけるシャアしかり、宇宙戦艦ヤマトにおけるデスラーしかり、Star Wars におけるダースベーダーしかり、三國志演義における曹操孟徳しかりである。
物語としてもああいう敵ながら魅力ある人物を描けないと面白くない。
これぞ、適役の敵役か!?😊👏👍
青山 翠雲
9件のいいね
X
Facebook
はてなブックマーク
8件のコメント
小田島匠
2025年4月4日 15:24
これいいね! はすに構えて、細い視線がいい!
これが曹操だったんだ。加奈さんの意見も聞きたいな。
青山 翠雲
2025年4月4日 15:34
小田島さん、そう!さすがお目が高い!この目線が実にいいのです!正面ではなく、敢えてこの角度のものをチョイスしました。
実は、声も抜群にいいんです♪ 一度、YouTubeでこの曹操の渋い声を聞いてみてください。そういう意味では、シャア・アズナブル、アベルト・デスラー、それにコーパーコーパー言うダースベイダーのみんな声がイイ🎶
クライングフリーマン
2025年4月4日 15:47
はいはいはいはい、そのたうり。
敵役、一番描くのが難しいですね。笑笑
青山 翠雲
2025年4月4日 16:10
クライングフリーマンさん、コメントお寄せいただき、ありがとうございます😊。
そうなんですよね。まさに好敵手、という敵方が居てこそ、物語に緊張とハラハラ感が出るわけでして、如何に筆でその魅力を引き立てられるかは、腕を問われますよね。
土岐三郎頼芸(ときさぶろうよりのり)
2025年4月4日 23:19
懐かしの人形劇三国志!
ワタクシにとっては森本レオの諸葛孔明とせんだみつおの張飛の声がはまっていました。紳助も出ていましたね。
Wikipediaで見てみたら10人ほどの役者さんでほぼ全てのキャラを演じていたんですね! びっくりです。
三国志で魅力ある悪役と言えばマンガ蒼天航路は董卓、呂布、袁紹とそんないい味の悪役のオンパレードでした。
青山 翠雲
2025年4月5日 04:40
土岐三郎頼芸さん
コメントをお寄せいただきありがとうございます😊。
そう、三國志演技は、呂布や司馬懿仲達などキャラ立ちした登場人物のオンパレード。敵役が素晴らしいから、趙雲子龍や諸葛亮孔明などの正義キャラも益々生きる!
私流に解すれば、これこそがフリードリヒ・ヘーゲルいうところのアウフヘーベンなわけです。つまり、正(テーゼ:These)と反(アンチテーゼ:Antithese)がそれぞれ双方を高め合って、合(ジンテーゼ:Synthese)、すなわち高次元の解決に向かうわけで、どちらか一方だけが強くてもダメなわけで、そこには成長が見られず、したがって、それがないとビルドゥングスロマーン(教養小説:Bildungsroman)足り得ないと思うんですよね。
クライングフリーマンさんもおっしゃっていたように、1人の魅力ある敵役を描くのだけでも大変なのに、あれだけの錚々たるキャラを創出させた三國志演技は本当にスゴイ👏。まぁ、実在の人物を元にさらに自らの筆力でその魅力を増幅させているわけですが、改めて考えても羅貫中の筆致力や恐るべし!というところですよね。
あと、思ったのが、ガンダム・ヤマト・スターウォーズ・三國志といずれの作品もそれを盛り立てる音楽が本当にどれも素晴らしいということ🎶。才能ある人たちが、よくぞここまで集結したなぁ、と名作誕生って、いろんなピースの結合が必要だよなぁ、とつくづく感じてしまいます。
最後に!土岐三郎頼芸さん、青山翠雲全集制覇、本当に本当にありがとうございました😊。青山翠雲全集制覇者クラブではないんですが、何名かいらしてくださいまして、これは、日々忙しかったり、他にも読みたい本がある中、なかなか出来ることではないと思うので、心よりの感謝です。
『芥Ⅰ &Ⅱ』はいかがでしたでしょうか?当初の予想とはまさに逆で女性の方々がいろいろ感想はお伝えしてくださるのですが、男性からはあんまり来ない。あまりにぶっ飛びすぎた小説すぎて、感想書きづらいかな?(笑)😆。鋭い文章を見てしまうとクライングフリーマンさんとかにも、芥Ⅰと芥Ⅱは読んでほしいなぁ、と思ってしまいますが、こればかりは人の人生の時間を奪うわけにはいかないのでムリには頼めませんね。
あっ、そうそう!土岐三郎頼芸さんだけが気づいた鋭い視点について、開陳しておきましょう!以前、『量子と精神』の題名には「良心と精◯」の意味が込められてますか?との超鋭いご質問があったと思います。ちょっとだけ違ってまして、もちろん、読んでそのままの意味と、「比率による内項の積=外項の積」という隠された意味があるのです(A:B=X:YはAY=BXというヤツですね。もちろん、BX=XBなど入れ替え自由。)まぁ、ここまでしか書きませんが、謎は解けましたでしょうか?
亜咲加奈
2025年4月5日 05:35
おおお、曹操!!!
横山光輝のアニメ三国志(1991年放映のほうね)の曹操もだけど、曹操の魅力はセクシーなところですよ!!!
敵役書くのが一番好きだったりします。あ、青山先生、うちの作品、お読みくださいましてありがとうございます!
青山 翠雲
2025年4月5日 10:01
亜咲加奈さん、ご無沙汰しています。撒き餌ではないですが、亜咲さんは、必ず喰いついてくると思ってました(笑)😊。
こちらが花見などをしていたため、反応遅れました。
大御所、登場でなるほどと思ったのが、「敵役書くのが一番好き」というところ。なるほど、小説のスパイスとなるのは、そこかもしれないので、そこが得意だと面白い小説家書きやすいかもしれないですね。
そして、シャアの名言「連邦軍の新しいモビルスーツの性能とやらを見せてもらおうじゃないか」ではないですが、名言が生まれやすい。そんな魅力ある人物を描いてみたいですねー。
私はDiscord使ってみましたが、イマイチでしたので、撤退してしまったのですが、やっぱり、「近況ノート」は気脈の通じる作家さんとおしゃべり出来るサロンみたいで楽しいですねー。ほんと、メンション機能があれば最高なのになぁ。
コメントの投稿には
ユーザー登録
(無料)
が必要です。もしくは、
ログイン
投稿する
たまには本屋に行くべし!
非常に示唆に富む本でした