都内の整形外科クリニックで理学療法士として働きながら執筆活動をしています。日本の政府は、2040年に人口の36%以上が65歳以上となり、高齢化のピークを迎えると予測し、様々な分野にその対策を呼びかけています。医療界では、救急病院や特別養老人ホームのベッド数増大や、介護職の離職率軽減を課題としています。そんな中、病気や怪我をされた方のリハビリや在宅支援、さらには介護予防まで、幅広くお年寄りが自宅で自立した生活を送れるようにサポートしている理学療法士を、多くの方に知って頂きたいと思い、日々書き続けています。自分の小説により、読者の方達の健康についての知識が深まり、さらには理学療法士を目指す若者達が増えてくれる事を祈っています。