どうも。Doorことラ主です。
拙作「陰キャすぎてバカにされる俺、実は超有名歌い手グループのリーダーということを誰も知らない、、はず。」(
https://kakuyomu.jp/works/16817330667571838846)のあとがき的な何かです。
正直、この作品は長編として出そうと思っていました。
しかし、受験生なので当然時間はなく。
中学生って感じの文章しか書けず。
なので、短編コンテストに変更しました。
10000文字という制限がついているなら、頑張って工夫した文章を書けると思ったんです。
短編ですが、21日という長い間をかけて完結させました。それ故、結構思い入れがある作品です。
途中、短編週間ランキング1位を1週間ぐらい取って死ぬほど喜びました。
短編に切り替えたから、読む人は減るかなと思ってたけど逆に増えました。
さて、あとがきなので拙作のいろいろでも書きます。
私は、「陰キャ」「有名」「実は」「幼馴染」「アイドル」「妹」という要素がたまらなく好きです。特に幼馴染は最高。
なので、自分の作品に結構な頻度で幼馴染が出てきます。
自分はそんな人なんていなかったんですけどね。
自分の欲望を全部詰め込んだのが、あの作品です。
なんか見たことある展開だな、、と思ったそこのあなた。こういう展開を見すぎて、書きたくてたまらなかったんです。ベタな展開ですみません。
ばれてないと思ったら、ばれてた、、、って状況を作るためになんとかごり押しで書きました。
学校での姿と、その裏の見違えるほどの違いも書きたかったんです。
さて(2回目)、エンペラーフォース通称エンぺス。この名前は、かっこよさそうな単語をくっつけて作りました。
メンバーの名前も意味はありません。
ただ、そのうち二人は同級生の名前からとりました。
何故か知らないけど思いついたのが怖いです。
主人公の名前も適当なんですが、高校二年生というところだけは考えました。
まず、青春って感じを少しでも出したかったので高校生に。
自分が中学生だから、高校生に対してあこがれを持っていたってのもあります。
そして、一年と三年は忙しい時期だと思うので、ちょうどいい二年生にしました。
一番流れ的に自然かな、と思って。
あと、これだけはしときたかったなということがあります。
絃矢とリオンの差をもっとはっきりさせたかった。これは本当にそう思いました。
リオンは陽キャ。絃矢は陰キャ。
で、二人は別人というか別人格、みたいな感じにしたかった。
そう書いてみたつもりだったけど、多分そう見えないと思う。
もう一つは、最後の公開告白のシーン。
もっと詳しくかけたけど、文字数という壁から最低限のことしか書けなかったです。
計画を立ててから書こうと思った瞬間でした。
ここまで見てくれてありがとうございました。
今、新しい小説を書いてます。
冬休みという、受験生にとっては何とも言えないイベントが来ました。
惜しみなく小説を書こうと思います。
ちなみに、2日更新されてなかったら「あ、こいつ疲れ果ててるな」と思っといてください。
それではまた。
これあとがきっていうの?ただの感想じゃない?