明日から、銀猫、出張に行ってまいります!
これは、上半期最大の試練です……!
果たして私は、二泊三日の任務を無事に乗り越え、帰還できるのでしょうか。
……いや、帰って来てまた皆様の作品を読みに参ります! 頑張るぞ!
そんなこんなで、銀猫が仕事で奮闘している間にも、物語の中では、鷺ノ宮兄弟が別の難攻不落の地へ挑みます。
今週、7月17日(金)19時10分より、
『Out of Orbit ~すべてはこの手の中に~』
第40話から第45話まで、一挙6話を公開いたします!
上丘誠治と別れ、神邨弌を迎えに、難攻不落の地――日神山へ向かった鷺ノ宮螢と乙。
二人はついに、その地獄の門を叩きます。
しかし――
そこで彼らを出迎えたのは、あのクラシックコンサートで共に戦ったはずの神邨弌から放たれた、あまりにも冷たい言葉でした。
「……何しに来たの?」
亡き母との約束を守るため、神邨弌を仲間に迎えたい螢。
日神山から弌を連れ出し、今度こそ仲間になりたいと願う乙。
一方で――
もう二度と、大切な誰かを失いたくない弌。
すでに彼は、復讐を果たすために、誰も近づけず、たった一人で戦うことを選んでいます。
こうして――
近づこうとする者と、拒もうとする者。
救い出そうとする者と、誰にも救われまいとする者。
三人の譲れない想いが、今、真正面からぶつかり合います。
螢と乙の前に立ちはだかるのは、弌の頭脳が生み出した、幾重もの罠。
けれど二人は、傷つき、泥だらけになりながらも、決して足を止めません。
「お前の“籠”をぶち破るのは、俺たちだって知ることになるさ」
弌の頭脳と、鷺ノ宮兄弟の信念。
これは、誰にも破ることのできなかった鳥籠をめぐる、三人の最初の攻防です。
この衝突が、彼らにどのような未来をもたらすのか――
まだ、誰も知りません。
今週金曜日から始まる、
鷺ノ宮螢&乙 VS 神邨弌――日神山攻略編。
ぜひ、見届けていただけましたら嬉しいです!