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短歌・俳句コンテスト滑り込み

ぎりっぎり間に合いました。
いやほんと焦った……日付感覚が狂ってました。
締切が10日なのは分かってたのに、なぜか今週末だと思っていたという。
その事実に夜21時過ぎに気付きまして。あれ、今日10日じゃね?と(苦笑)
もう無理やし完成済の10首だけ公開して、あとは第2回を待とうかという逃げ道は残しつつ、23時から頑張って何とか20首揃えました。
滑り込んだので、後半の完成度は知りませんとも。ええ。

コンセプトは「短歌でプロット立てちまえ」でした。
かなり昔から構想だけはある物語で、ただ当面書く予定はなさそう(もしかしたら永久に書かないかも)なので、せめて短歌で大まかな流れだけでも文字にできないかと。

陰陽師の末裔ながら「この21世紀に陰陽師とかあほくせえ」と、ろくに修業してこなかった高校生男子が主人公。
そのクラスメイトの女子は、実は主人公の先祖と守護の契約を交わした鬼の末裔。
主人公に危機が迫ったときには、本来の鬼の姿に変身して戦います。そんな彼女の姿に、主人公はこれまで真面目に修行してこなかったことを後悔し、何者にも彼女を傷つけさせないために護法を身につけ、彼女を護って戦うようになる……という話。

今回は短歌でダイジェストになるように構成したつもりですが、果たしてどこまで伝わるか……特に後半ね(苦笑)

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