まさかの、世界情勢の影響を受けてきます。
現行の3部は修正対応で続けるつもりですが、実はやや切羽詰まっています。
また最終章となる次章4部は、キューバとロシアという旧共産圏を舞台にする予定でしたが、更新の予定を無期延期にします。
この構成自体は去年の半ばには決まっていた設定なのですが、現実が私の小説も奇抜かつ苛烈な方に向かってしまっているからです。
戦史研究趣味の共産“趣味”者の私としては…………“あの人”はスパイ組織上がりのマフィアから金を受け取ってるヒグマ乗りのやべーおっさんでいればよかったのにと思っています。