• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

傲慢と善良

https://kakuyomu.jp/works/16817330649739193212/episodes/16818093080167306225

投稿しました。
約500ページに及ぶ長編である。しかし読んでみるとさほど長いと感じなかったのは、辻村深月先生の筆力のなせる業であろう。

今回の作品は恋愛ミステリーである。純文学や時代小説とはだいぶかけ離れたが、特に違和感なく世界に入り込めた。もう10年早かったらもっと刺さってたかもな、と思う。

さて、明日は家に引きこもって小説を書くとしよう。気晴らしのはずの天鳳が着々と昇段し、気が付けばサンマ二段になったというのに、本業のはずの小説は一向に進んでいないなんて口が裂けても言えそうにありません。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する