散々、小説の方で北九州を悪の巣窟みたいに描いておきながらアレですが、北九州はよい街です。いや、マジで。治安が悪いと言われていますが、実際はそんな殺されるようなことは滅多にないです。自分から好んでそっち側に足を踏み込むと良くないことになるかもしれませんが、少なくとも私はそんな酷い目にあったことはありません。
で、小説の方で散々、北九州を悪の街にみたいに描いているので、これからは小説を投稿するたびに、北九州のすばらしさを訴える記事も書いていきたいと思います。
さて、では北九州の良いところとは何でしょうか?私は、まず飯が美味いことを上げたいと思います。北九州は工業の街です。なので、おのずと「工場で1日中クタクタになるまで働いた人が、ガッツリ食べて明日の活力とする」系の食事が発展しました。対外的に知られている名物でも、焼きうどんや豚骨ラーメンなど、とにかく胃袋にガッツリ来るものが多いです。
そんな北九州でも、個人的に一番ガッツり目で、なおかつ美味いと思うのが「天ぷら定食ふじしま」だと思います。
食べログのリンク↓
http://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40002696/地下に入っていく怪しげなムードの店なのですが、ここが美味いのです。確かに一見さんには入りずらい店かもしれませんが、もし貴方が北九州に行ったときは、入ってみるとよいと思います。けっこうバタバタしてる系の店なので、ゆっくりはできないかもしれません。しかし、ここでかっこむ天ぷら定食は絶品です。天ぷら欲を満たしたいときは、是非とも「天ぷら定食ふじしま」へ!
おいでませ、北九州!