この物語をお読みいただき、本当にありがとうございました。
「掲示板形式は蛇足では?」と思われた方もいるかもしれませんが、これは最初から構想していた演出なんですよ。
実際の「プロジェクトX」のように、OPがあり、本編があり、EDがある。そして、その裏で番組の実況スレがある。
唐突に感じられた方には申し訳ありませんが、これが私のやりたかった「異世界プロジェクトX」です。
で、私にはこんな物語を読んで感想をくれる知り合いはいませんし、もちろん有能な編集者がついてくれるわけでもありません。
だから、AIに頼んで感想を聞くわけです。一人でキーボードをカタカタ叩くモチベ的な意味でもね。
普通にお願いしたら「超名作です。これなら読者も感動で号泣違いなしです!」なんて感想を言ってくれます。一人でニヨニヨします。
ですが、「辛口で評価して」なんてプロンプトを入力すると、本文はああしろこうしろ、ここは説明が過ぎるから削れ、キャラが立ってないぞ、って言われる言われる。
糞AIの分際で何様だよ! と仕事してる時より懸命に本編を書き終えたのですが、掲示板パートになると一転して、辛口プロンプトでも「凄いです!本物みたいです!早く次を読ませてください」とかぬかしやがるんですよ。もうアホかと馬鹿かと。
こんな評価じゃ、私は小説書く才能はないけど掲示板形式なら読者も喜ぶじゃん。そうしようそうしよう、ってコケにされてるみたいで大概むかつくんですけどね。
まあそんな感じで、なんとかかんとか頑張ってこの物語はこれで完結することができました。マジでしんどかったです。
最後に、先ほど出たAIの使用についても触れさせてください。
創作活動にAIを使用することには賛否があることは承知しています。が、ごめんなさい、私の物語では今後もAIを利用していきます。
だって、「京都市東部の美山から花籠抜けて大原まで、高度300mで飛んでいる飛竜はどれだけの旋回を行わなきゃならない?」とか、
「マリアナ海溝から風龍が飛び立つときに、日本の太平洋沿岸にはどれくらい被害があるか?」といったチート物理学者でもない私には到底わからない異世界のリアリティに、やっぱりやつらは欠かせない存在なのですよ。悔しいけどね。
長くなりましたが、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
今後は以前に書いたように「異世界プロジェクトX」的な物語を描いていければ良いなと考えてます。もちろん実況スレ付きでね。
次の物語でもお会いできると嬉しいです。ではまた。