世界の八割を占める大陸。物語開始時点では、封印歴1003年。ここでは魂の輪廻転生が太陽神の手によって行われている。文明レベルとしてはボルトアクションライフルや蒸気機関が登場し始めている程度。
交易共通語や、大陸交易通貨が存在し、大陸中で用いられて居いる。
教会領 その名の通り教会が直接統治する地。大陸南西のナカスレ群島から成る。教皇府ナカスレを首都としている。聖フィンガルド大聖堂を中心とする。
ダルセ/サダレ 教会領北方の都市国家。
サルスム北方連邦 北方の国々が結集した連邦国家。ターリシュ王国への軍事侵攻を望む世論が強いが、教会の定めた「ニシカの誓い」によってアレシウム教国間の戦争が禁じられているため、上層部は板挟み。
ターリシュ王国 小国。国内に炭鉱がないため、サルスムから石炭を購入乃至鉱山を武力で手にするべき、という強硬派が内部に多いが、敬虔な信徒である王がどうにか押し留めている。大体ケック港湾要塞から王都までは四百キロ。
サバトル国 ターリシュと同様の小国。しかし鉱山を持っている他、実質的にサルバトレ帝国の属国となることで安定を得た国家。
ニシク共和国 三つの半島からなる多民族国家。政情は安定しており、大陸で最も安全とされる。帝国の勢力に対抗するために三つの共和国がまとまった、という経緯を持つ。陸軍参謀本部はサンブルハと呼ばれる七角形の建物。
サルバトレ帝国 軍事国家。無数の小国を取り込んだことで勢力を指数関数的に増加させており、次は共和国かもしれない、と大陸各地でささやかれている。アレシウム教会の禁を破って魔族や魔物の軍事利用を進めており、異端として破門された。
瑞穂 東洋の国。他の国とは全く違う言語体系や文化を持つ謎めいた国。
ナカラン 帝国の属国。